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5332TOTO
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    JUGEMテーマ:株・投資
     
    TOTO(5332)が上昇修正し、自社株買いも発表

    中間期、通期ともに上方修正。
    通気の数字は今後更に情報修正される可能性があります。

    2000万株、100億円を上限とする自社株買い。



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    | コーヒーブレイク | 21:55 | - | - |
    米国景気指標
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      JUGEMテーマ:経済全般
      JUGEMテーマ:株・投資

      米国の景気指標が強い

      7月のADP雇用統計は+20万人(事前予想は18万人)と
      好調。

      さらに4〜6月期のGDPは+1.7%(事前予想+1.0%)

      予想を上回ったことで、為替市場はドル買い円売りの動き。

       
      | コーヒーブレイク | 21:48 | - | - |
      日々の騰落レシオ
      0
        JUGEMテーマ:株・投資
         
        2013年07月31日

        騰落レシオ   111.86  マイナス 1.37
        日経平均株価 13,668.32円  マイナス 201.50円


        総合乖離 +8.05%
        5日 −2.22%
        25日 −3.67
        75日 −1.88%
        200日 +15.82%


        出来高 25億9035万株 
        売買代金 2兆3138
        億円 
        時価総額 396兆5067億円


        最近の日経平均株価と騰落レシオの推移


        2013年07月30日  13,869.82   113.23
        2013年07月29日  13,661.13   105.79
        2013年07月26日  14,129.98   115.21
        2013年07月25日  14,562.93   119.72
        2013年07月24日  14,731.28   132.79
        2013年07月23日  14,778.51   133.49
        2013年07月22日  14,658.04   140.71
        2013年07月19日  14,589.91   138.66
        2013年07月18日  14,808.50   136.85
        2013年07月17日  14,615.04   132.57
        2013年07月16日  14,599.12   126.37
        2013年07月12日  14,506.25   135.36
        2013年07月11日  14,472.58   124.95
        2013年07月10日  14,416.60   116.67
        2013年07月09日  14,472.90   112.15
        2013年07月08日  14,109.34   109.41
        2013年07月05日  14,309.97   106.66
        2013年07月04日  14,018.93   103.48
        2013年07月03日  14,055.56    96.37
        2013年07月02日  14,098.74   100.17
        2013年07月01日  13,852.50   95.33



         
        騰落レシオの過去データは
           ⇒ 騰落レシオデータ




        | 騰落レシオ | 16:20 | - | - |
        6788日本トリム
        0
          JUGEMテーマ:株・投資
           

          本日一時ストップ高の10800円まできました。

          先週発表の第1四半期決算が非常に好調ということで買われています。

          この銘柄は29日月曜日早朝に
          証券アナリスト武田甲州の個別株速報で配信した銘柄。
          先週末の株価は8950円。

          逆日歩銘柄で信用売り方は非常に厳しくなっているようです。

          実際はこのような短期勝負銘柄ではなくて、もう少し日柄がかかってもいいから着実に上がる銘柄を選びたいと思っているところです。



          | コーヒーブレイク | 10:19 | - | - |
          日経・日本取引所の新株価指数
          0
            JUGEMテーマ:株・投資
             
            今日は全体の大幅安のなかで
            カカクコム(2371)やエムスリー(2413)の上昇が目立っています。
            その理由はこれです。

            日経新聞にもあるように
            企業の財務指標などを使った新しい株価指数の骨子が公表されたこと。

            財務指標の中で最重要となるのが
            ROE(自己資本利益率)

            500銘柄を上限に選定するということですが、これから注目を浴びることになるのは間違いないでしょう。


            銘柄については
            参考銘柄が電子書籍に多数掲載されているので参考になると思います。

            数百円から〜1000円程度の出費でその何千倍もの利益につながる話です。


            「会社四季報」で5倍・10倍株を超簡単に探す方法!


            バフェット流株式投資 珠玉の銘柄

            バフェット流株式投資 珠玉の銘柄 パート2




            失敗したくない人のための「NISA」向け株式テキスト

            | コーヒーブレイク | 09:30 | - | - |
            日々の騰落レシオ
            0
              JUGEMテーマ:株・投資
               
              2013年07月30日

              騰落レシオ   113.23  プラス 7.44
              日経平均株価 13,869.82円  プラス 208.69円


              総合乖離 +13.02%
              5日 −2.26%
              25日 −2.05
              75日 −0.43%
              200日 +17.77%


              出来高 25億7904万株 
              売買代金 2兆2449
              億円 
              時価総額 402兆2958億円


              最近の日経平均株価と騰落レシオの推移


              2013年07月29日  13,869.82   105.79
              2013年07月26日  14,129.98   115.21
              2013年07月25日  14,562.93   119.72
              2013年07月24日  14,731.28   132.79
              2013年07月23日  14,778.51   133.49
              2013年07月22日  14,658.04   140.71
              2013年07月19日  14,589.91   138.66
              2013年07月18日  14,808.50   136.85
              2013年07月17日  14,615.04   132.57
              2013年07月16日  14,599.12   126.37
              2013年07月12日  14,506.25   135.36
              2013年07月11日  14,472.58   124.95
              2013年07月10日  14,416.60   116.67
              2013年07月09日  14,472.90   112.15
              2013年07月08日  14,109.34   109.41
              2013年07月05日  14,309.97   106.66
              2013年07月04日  14,018.93   103.48
              2013年07月03日  14,055.56    96.37
              2013年07月02日  14,098.74   100.17
              2013年07月01日  13,852.50   95.33



               
              騰落レシオの過去データは
                 ⇒ 騰落レシオデータ




              | 騰落レシオ | 15:40 | - | - |
              株価反転
              0
                JUGEMテーマ:株・投資
                 
                株価が反転上昇開始

                ということで同時に為替も反転開始。

                ヘッジファンドも売るものがなくなれば
                残るのは買いしかない。


                為替の1時間足チャートを見ているが、ホントに見事なカーブ。

                今朝からソロソロ円安かと思っていたら案の定。

                | コーヒーブレイク | 13:20 | - | - |
                加速せず・・・
                0
                  JUGEMテーマ:経済全般
                  JUGEMテーマ:株・投資
                   
                  全然加速しない、というよりブレーキをかけているようにしか見えないという感想。

                  本日掲載された日経記事
                  自民党の野田税制調査会会長へのインタビュー記事への印象。

                  消費税の引き上げを予定通り実行するのは当然として、肝心の法人税率引き下げはゼロ回答。

                  投資減税については中身の議論はこれからするということで、なにをやるのか、やりたいのかもインタビューではぼんやりとしか読めない。


                  要するに肝心なことはすべて先送り。
                  選挙で勝って加速すると思っていたのに、逆にすべてにブレーキがかかっているようで、何をやっているのか?


                  野田氏は自民党所属の衆議院議員のなかでは最高の当選14回を誇る重鎮。
                  ねじれ解消で危機感がどこかに行ってしまったように感じてしまった。

                  これでは経営者は国内ではなかなか動きづらい。
                  海外への投資が加速するのは間違いないが、・・・
                  これでいいと思っているのかなあ?


                  記事の中に古い設備は規制を強化して新しい設備に切り替えさせるという文章があるけれども、自分が経営者だったら国内設備は廃棄処分して法人税の低い海外で投資することを選択する。
                  この方が企業にたくさんのキャッシュが残るのが明確だから。

                  野田さんは企業に設備の新陳代謝を促せば「国内で設備投資」が誘発されると思っているようだが、それは単なる思い込みにしか過ぎない。


                  国内しかみていないとこうなる、ということ。



                  | コーヒーブレイク | 07:58 | - | - |
                  「孫子兵法」
                  0
                    JUGEMテーマ:株・投資
                     
                    アマゾンのkindleのなかでキーワードを「株式投資」
                    と入れて人気順で並べたら拙著
                    孫子兵法 X 株式投資
                    大前研一氏の本より上に来てました。

                    ほうそんなんだあ〜〜と感心。

                    でも、

                    大前研一氏は考えてみれば株式の専門家ではありませんので
                    当然かもしれませんが、・・・。









                    | コーヒーブレイク | 22:02 | - | - |
                    日経平均株価の指標
                    0
                      JUGEMテーマ:株・投資

                      久々に日経平均株価の指標です。

                      7月29日の
                      日経平均株価 13661.13円
                      PER 15.20倍
                      PBR 1.30倍
                      配当利回り 1.57%
                      株式益利回り 6.58%
                      1株利益 898.76円
                      BPS 10508.56円
                      ROE 8..55%
                      1年後の予想BPS 11192.84円





                       
                      | コーヒーブレイク | 21:39 | - | - |
                      株価下落
                      0
                         本日、株価が大幅下落。

                        ただ気になるのは、株安の要因を円高と説明しているところが多いこと。
                        逆ではないのか?

                        円高の理由が株安というように自分は理解しているので。

                        参議院選挙投票直前からの外人売りの主体はヘッジファンドであり、
                        彼らは日本株買いと円売りを同時に実行し、日本株売りをする際には
                        同時に円買いを実行する。
                        為替リスクを回避する当たり前の行動。

                        日経平均株価は選挙前の高値から1300円下落。
                        その間、ドル円為替は100円80銭台から98円を割れるところまで
                        円高が進行。


                        ヘッジファンドのポジション解消の進み具合が気になるところだが、
                        1カ月前の水準まで戻った株価は十分調整した水準と考えて
                        良いと思われる。



                        | コーヒーブレイク | 17:31 | - | - |
                        日々の騰落レシオ
                        0
                          JUGEMテーマ:株・投資
                           
                          2013年07月29日

                          騰落レシオ   105.79  マイナス 9.42
                          日経平均株価 13,661.13円  マイナス 468.85円


                          総合乖離 +6.12%
                          5日 −4.95%
                          25日 −3.31
                          75日 −1.89%
                          200日 +16.25%

                          5日移動平均に対するマイナス乖離度(−4.95%)は6月13日の−4.92%を上回り今年最大。
                          短期間で株価が非常に大きく値下がりしたことを意味している。目先の調整完了を示すものかもしれない。


                          出来高 25億6546万株 
                          売買代金 2兆1924
                          億円 
                          時価総額 395兆1398億円


                          最近の日経平均株価と騰落レシオの推移


                          2013年07月26日  14,129.98   115.21
                          2013年07月25日  14,562.93   119.72
                          2013年07月24日  14,731.28   132.79
                          2013年07月23日  14,778.51   133.49
                          2013年07月22日  14,658.04   140.71
                          2013年07月19日  14,589.91   138.66
                          2013年07月18日  14,808.50   136.85
                          2013年07月17日  14,615.04   132.57
                          2013年07月16日  14,599.12   126.37
                          2013年07月12日  14,506.25   135.36
                          2013年07月11日  14,472.58   124.95
                          2013年07月10日  14,416.60   116.67
                          2013年07月09日  14,472.90   112.15
                          2013年07月08日  14,109.34   109.41
                          2013年07月05日  14,309.97   106.66
                          2013年07月04日  14,018.93   103.48
                          2013年07月03日  14,055.56    96.37
                          2013年07月02日  14,098.74   100.17
                          2013年07月01日  13,852.50   95.33



                           
                          騰落レシオの過去データは
                             ⇒ 騰落レシオデータ



                          | 騰落レシオ | 15:23 | - | - |
                          なにをいまさら消費税論議?
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                            JUGEMテーマ:経済全般
                            JUGEMテーマ:株・投資

                            新聞を読むと14年、15年の2段階で引き上げることになっている消費税について、あらためてどうするか論議を呼んでいるらしい。
                            しかも政権の内部でそういうことが論議されているとなると、驚くしかない。
                            こういう議論が出てくるのは消費税引き上げは景気を冷やす可能性があるから、ということらしい。
                            ただそういうことなら、景気をよくする税制として法人税の引き下げを同時にやればいい。

                            こういう発想の転換や柔軟性がないところが、安倍政権の弱点と思われる。


                            OECD(経済協力開発機構)がずっと以前から対日報告書で述べているように、日本の税制は景気の好不調に大きく左右される直接税である所得税、法人税の割合が大きすぎる。
                            OECDが日本に長いあいだにわたって提案しているのは、消費税を大幅に引き上げると同時に法人税の引き下げ。
                            消費税引き上げは財政を安定化させ、法人税引き下げは雇用や景気の拡大に寄与すると、ずっと以前か指摘し続けている。

                            ただ、その指摘は国内では完全に無視され続けてきた。


                            現在政権が求められているのは、決められたことを実行する実行力だと思う。
                            腰がふらつけば、投資家はすぐに見切りを付ける。それが市場の怖さ。

                            実行力が問われている時に、実行力がないとなれば、政権への信頼感がなくなり、外国人は日本株から手を引く。

                            市場の一部には消費税引き上げを先伸ばしすれば株価が上がるなどということを主張している人(たとえばBNPパリバ証券の丸山俊氏など)もいるようですが、全然賛同できない。





                            | コーヒーブレイク | 12:15 | - | - |
                            銘柄研究 8570 イオンフィナンシャルサービス
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                              JUGEMテーマ:株・投資

                              国内外に大規模ショッピングセンター「イオンモール」を展開するイオン関連で金融サービスを一体的に提供している「イオンフィナンシャルサービス」に注目したい。

                              イオンフィナンシャルサービスは、今年4月にイオン銀行とイオンクレジットサービスが経営統合して出来た銀行持株会社。
                              銀行や保険、クレジットカードなどの子会社を傘下に持っている。

                               

                              イオンフィナンシャルサービスの強みは、イオンを中心とするグループ企業の営業ネットワークを活用できること。

                              小売と連携したサービスや特典を提供できるほか、グループの営業基盤を活用し、会員数の増加、クレジットカード稼働率の上昇、新規ビジネスへの取組み、海外事業の展開などを強化することで、安定した持続的成長が期待できるということが非常に大きな特長となっている。

                               

                              事業の大きな柱であるクレジットカード事業をみると、会員数は下記のような推移であり、国内外合計で3000万人を超える規模となっている。

                               

                               

                              国内

                              海外

                              合計

                              09年度

                              1905

                              748

                              2653

                              10年度

                              2000

                              807

                              2807

                              11年度

                              2101

                              875

                              2976

                              12年度

                              2224

                              961

                              3185

                               

                              そして、その実際の稼働状態をみると前期から大きな変化が出始めている。それはカードショッピングの安定した伸びとキャッシングサービスの急拡大である。

                              とりわけキャッシングサービスは今期倍増ペースであり、当社業績が大きく上ブレする可能性もある。

                              カードショッピングは前年同月比10〜20%の増加しており、手数料収入が安定して増えることを意味する。

                              当初の初期投資さえ済ませておけば、イオン本体との一体的営業で安定した収益が確保できる収益構造を構築している。

                               



                              イオンは全国に大規模なショッピングセンター(いわゆるイオンモール)を展開し集客力も抜群。

                              そのショッピングセンターに拠点を置くイオンフィナンシャルサービスはその利便性で、銀行、保険、電子マネー(WAON)事業なども順調に拡大している。

                              小売と金融の一体営業という言葉がこれほど当てはまる企業は、当社の他にはほとんど見当たらず、当社への投資を考える上で非常に大きな魅力といえる。

                               

                              当社は経営統合したのが13年4月、しかも決算期変更(2月⇒3月)しており、過去の業績との比較は困難。今後の業績を考えれば、主力のクレジットカード事業を中心に大きな成長が期待される。

                              株価は長期上昇基調であり、今後も大きな値上がりを期待できる銘柄のひとつである。

                               

                               
                              株価は7月25日に3250円の高値をつけて1割値下がりしているが、業績は好調ということで、安いところは買っておきたいところ。


                              買いゾーン 2950円以下
                              目標株価  4000円
                              損切りライン 2600円

                              | 銘柄研究 | 09:31 | - | - |
                              逃げ水
                              0
                                JUGEMテーマ:株・投資
                                 
                                ここまで行ったらもうそろそろ・・・

                                という感じで下がってきたのですが、そのたびに
                                買いの手が引っ込む悪循環

                                今日の寄り付き前外資系証券注文状況は
                                600万株の売り越し
                                買い 1210万株
                                売り 1810万株

                                選挙が終わったそのタイミングで
                                決算発表時期ということが、買いを
                                鈍らせているようです。



                                | コーヒーブレイク | 08:34 | - | - |
                                「動かす政治」
                                0
                                  JUGEMテーマ:株・投資
                                  JUGEMテーマ:経済全般

                                  ねじれ解消で「決められない政治」から「決める政治」といわれているが、大事なことは「動かす政治」。

                                  良い例が昨年末の衆議院選で出てきた大胆な金融緩和に絡んだ「日銀法改正」という言葉。

                                  これによって当時の白川総裁は緩和へと大きく舵を切り、さらに早期辞辞任に追い込まれ、黒田総裁誕生、異次元緩和という、これまでになかったような人事・政策転換がなされた。
                                  日銀はこのようにして動かされた。

                                  では、企業経営者を動かすにはどうしたらよいか。
                                  今のところ安倍首相が打ち出している「投資減税」には非常に冷淡
                                  に見える。
                                  株式市場もこの言葉に全く無反応。
                                  投資減税というが、細目は財務省で詰められるもので実際にどういうものが
                                  減税されるのかわからない。実際減税と言いながらほとんどあてはまるケースがないというものもあるからだ。

                                  目に見える効果がわからない投資減税に対して法人税の大幅引き下げには経営者の期待が高い。
                                  対外競争力を考える上で税率の高低は企業の死活問題だから。
                                  税率4割と2割では企業の体力が全然違うので、研究開発、設備投資に差が出てしまう。それが競争力の差となる。もちろん賃金にも影響してくる。


                                  ということで、経営者を動かすには法人税を大幅に下げることが必要な条件のひとつとなる。
                                  が、まだまったくその道程が見えてこない。
                                  困ったものだ。


                                   
                                  | コーヒーブレイク | 15:43 | - | - |
                                  選挙後の株安・円高のなぜ?「共通の価値観」?
                                  0
                                    JUGEMテーマ:経済全般
                                    JUGEMテーマ:株・投資
                                     

                                     

                                    安倍首相が日米の関係においてよく使う言葉「共通の価値観」とは、本当にそういうものをご本人が持ち合わせているのか?ときどき疑問を持ちながら聞いている。

                                     

                                    普通に考えれば日本と米国の共通の価値観とは、基本的人権の保証、民主主義、自由主義、資本主義というものだろうと思われる。

                                    基本的人権の保証、民主主義、自由主義は日本では戦後米国によってもたらされたものであって、元から日本にあったものではなかった。その根幹をなすのが帝国憲法廃止、日本国憲法制定であることは論を待たないだろう。

                                     

                                    ところで、安倍首相はこの米国からもたらされた基本的人権の保証、民主主義、自由主義を標榜する憲法を外国から押しつけられたものとして、「憲法改正」をずっと訴え続けてきている。自民党の憲法改正案はアナクロのものとしか思えないが、もし現在の案の内容で改正されてしまったら、日本は中国、北朝鮮と同じような国家主義の国になってしまうだろう。自民党の憲法案は中国や北朝鮮のように国家が個人より上にあり、基本的人権が保証されないのだから民主主義も自由主義もなくなるのは明らか。それどころか自民党案には離婚が憲法違反と言われるような条項さえある。

                                     

                                    ということで、どうも安倍首相の発言には矛盾があるとしか思えない。なぜなら、憲法改正急先鋒の安倍首相自身には、本当の意味での米国との「共通の価値観」がないように思われるからだ。

                                     

                                     

                                    「共通の価値観」がなくて、憲法改正に走ったらどうなるか。

                                    もし安倍首相が参議院選勝利の余勢を駆って経済一辺倒から憲法一辺倒ということになったら、日本経済の回復は夢幻になってしまうだろう。

                                    外交面でも四面楚歌。まず米国人の気持ちが日本から離れてしまうのは必然。なぜなら現行憲法は米国の価値観(=基本的人権の保証、民主主義、自由主義)が反映されたものだからである。

                                    また軍国主義復活ととられれば、アジアで孤立無援ということもありえる。

                                    米国との関係が冷え込み、アジアで孤立すれば日本経済、日本企業にとって大打撃、株価は大暴落するだろう。

                                     

                                    ただこの最悪シナリオが現実化するリスクは現時点では非常に小さい。ので、外国人が日本株を売却する動きも全然見られない。

                                     

                                    ただ投資家としては、安倍首相がそういう動きをほんのわずかでもし始めるとあっという間にリスクが顕在化し始めるということを頭に入れておくことが必要だ。

                                    今は「アベノミクス」でもてはやされているが、中身は日本経済にとって全然リスクのない人物ではないということをしっかりと認識しておきたい。

                                     

                                     

                                    だから選挙で圧勝、ねじれ解消ということになっても株価がなかなか上がらない。

                                    経済一辺倒を続けるという答えをどんどん出していくしかない。選挙後にそれが加速しないので市場は疑心暗鬼になっているのだ。

                                    選挙後1週間で進んだ株安、円高はその催促だろう。


                                    小泉純一郎元首相のときには明確なメッセージがあったが、今回はどうも頼りない。そのあたりが大きな差のように感じる。

                                    | コーヒーブレイク | 15:22 | - | - |
                                    日々の騰落レシオ
                                    0
                                      JUGEMテーマ:株・投資

                                       2013年07月26日

                                      騰落レシオ   115.21  マイナス 4.51
                                      日経平均株価 14,129.98円  マイナス 432.95円

                                      総合乖離 +19.13%
                                      5日 −3.03%
                                      25日 +0.13
                                      75日 +1.54%
                                      200日 +20.49%

                                      出来高 27億1432万株 
                                      売買代金 2兆3712
                                      億円 
                                      時価総額 408兆6559億円


                                      最近の日経平均株価と騰落レシオの推移


                                      2013年07月25日  14,562.93   119.72
                                      2013年07月24日  14,731.28   132.79
                                      2013年07月23日  14,778.51   133.49
                                      2013年07月22日  14,658.04   140.71
                                      2013年07月19日  14,589.91   138.66
                                      2013年07月18日  14,808.50   136.85
                                      2013年07月17日  14,615.04   132.57
                                      2013年07月16日  14,599.12   126.37
                                      2013年07月12日  14,506.25   135.36
                                      2013年07月11日  14,472.58   124.95
                                      2013年07月10日  14,416.60   116.67
                                      2013年07月09日  14,472.90   112.15
                                      2013年07月08日  14,109.34   109.41
                                      2013年07月05日  14,309.97   106.66
                                      2013年07月04日  14,018.93   103.48
                                      2013年07月03日  14,055.56    96.37
                                      2013年07月02日  14,098.74   100.17
                                      2013年07月01日  13,852.50   95.33



                                       
                                      騰落レシオの過去データは
                                         ⇒ 騰落レシオデータ
                                      | 騰落レシオ | 15:35 | - | - |
                                      孫子兵法 X 株式投資
                                      0
                                        JUGEMテーマ:株・投資
                                         

                                        CERONの話題の商品に「孫子兵法 X 株式投資」
                                        が出てました。

                                        ちょっとでも取り上げていただくとありがたいです。

                                        (Xはバイと読んでください。バツではありませんのでよろしくお願いします)


                                        孫子兵法 X 株式投資



                                        | 投資の参考本 | 15:24 | - | - |
                                        「会社四季報」で5倍・10倍株を超簡単に探す方法!
                                        0
                                          JUGEMテーマ:株・投資

                                           
                                          アマゾンからの連絡によりますと
                                          武田甲州の電子書籍のなかでは
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                                          | 投資の参考本 | 15:03 | - | - |
                                          日々の騰落レシオ
                                          0
                                            JUGEMテーマ:株・投資

                                             2013年07月25日

                                            騰落レシオ   119.72  マイナス 13.07
                                            日経平均株価 14,562.93円  マイナス 168.35円

                                            総合乖離 +32.05%
                                            5日 −0.69%
                                            25日 +3.53
                                            75日 +4.75%
                                            200日 +24.46%

                                            出来高 22億2707万株 
                                            売買代金 2兆0673
                                            億円 
                                            時価総額 420兆5342億円


                                            最近の日経平均株価と騰落レシオの推移


                                            2013年07月24日  14,731.28   132.79
                                            2013年07月23日  14,778.51   133.49
                                            2013年07月22日  14,658.04   140.71
                                            2013年07月19日  14,589.91   138.66
                                            2013年07月18日  14,808.50   136.85
                                            2013年07月17日  14,615.04   132.57
                                            2013年07月16日  14,599.12   126.37
                                            2013年07月12日  14,506.25   135.36
                                            2013年07月11日  14,472.58   124.95
                                            2013年07月10日  14,416.60   116.67
                                            2013年07月09日  14,472.90   112.15
                                            2013年07月08日  14,109.34   109.41
                                            2013年07月05日  14,309.97   106.66
                                            2013年07月04日  14,018.93   103.48
                                            2013年07月03日  14,055.56    96.37
                                            2013年07月02日  14,098.74   100.17
                                            2013年07月01日  13,852.50   95.33



                                             
                                            騰落レシオの過去データは
                                               ⇒ 騰落レシオデータ

                                            | 騰落レシオ | 17:44 | - | - |
                                            日々の騰落レシオ
                                            0
                                              JUGEMテーマ:株・投資
                                               
                                              2013年07月24日

                                              騰落レシオ   132.79  マイナス 0.70
                                              日経平均株価 14,731.28円  マイナス 47.23円

                                              総合乖離 +37.59%
                                              5日 +0.12%
                                              25日 +5.12
                                              75日 +6.14%
                                              200日 +26.21%

                                              出来高 21億1807万株 
                                              売買代金 2兆0098
                                              億円 
                                              時価総額 426兆2952億円


                                              最近の日経平均株価と騰落レシオの推移


                                              2013年07月23日  14,778.51   133.49
                                              2013年07月22日  14,658.04   140.71
                                              2013年07月19日  14,589.91   138.66
                                              2013年07月18日  14,808.50   136.85
                                              2013年07月17日  14,615.04   132.57
                                              2013年07月16日  14,599.12   126.37
                                              2013年07月12日  14,506.25   135.36
                                              2013年07月11日  14,472.58   124.95
                                              2013年07月10日  14,416.60   116.67
                                              2013年07月09日  14,472.90   112.15
                                              2013年07月08日  14,109.34   109.41
                                              2013年07月05日  14,309.97   106.66
                                              2013年07月04日  14,018.93   103.48
                                              2013年07月03日  14,055.56    96.37
                                              2013年07月02日  14,098.74   100.17
                                              2013年07月01日  13,852.50   95.33



                                               
                                              騰落レシオの過去データは
                                                 ⇒ 騰落レシオデータ

                                              | コーヒーブレイク | 15:56 | - | - |
                                              証券詐欺
                                              0
                                                 今でも証券詐欺が堂々と行われているとは

                                                しかも自分の叔母のところに


                                                ニッショーパートナーという証券会社から
                                                『ワールドという会社の債券を買えば年12%の
                                                金利がつく。
                                                50人しか枠がないので急いでお金を
                                                振り込んでほしい』

                                                というとんでもない内容。



                                                まだ振り込んでいないということだったので
                                                警察と消費生活センターに連絡するようにと
                                                話しましたが、
                                                こんな詐欺をやっている連中が存在しているとは
                                                信じられません。


                                                | コーヒーブレイク | 21:45 | - | - |
                                                日々の騰落レシオ
                                                0
                                                  JUGEMテーマ:株・投資
                                                   
                                                  2013年07月23日

                                                  騰落レシオ   133.49  マイナス 7.22
                                                  日経平均株価 14,778.51円  プラス 120.47円

                                                  総合乖離 +40.20%
                                                  5日 +0.60%
                                                  25日 +5.98
                                                  75日 +6.69%
                                                  200日 +26.93%

                                                  出来高 23億6155万株 
                                                  売買代金 2兆0864
                                                  億円 
                                                  時価総額 427兆1857億円


                                                  最近の日経平均株価と騰落レシオの推移


                                                  2013年07月22日  14,658.04   140.71
                                                  2013年07月19日  14,589.91   138.66
                                                  2013年07月18日  14,808.50   136.85
                                                  2013年07月17日  14,615.04   132.57
                                                  2013年07月16日  14,599.12   126.37
                                                  2013年07月12日  14,506.25   135.36
                                                  2013年07月11日  14,472.58   124.95
                                                  2013年07月10日  14,416.60   116.67
                                                  2013年07月09日  14,472.90   112.15
                                                  2013年07月08日  14,109.34   109.41
                                                  2013年07月05日  14,309.97   106.66
                                                  2013年07月04日  14,018.93   103.48
                                                  2013年07月03日  14,055.56    96.37
                                                  2013年07月02日  14,098.74   100.17
                                                  2013年07月01日  13,852.50   95.33



                                                   
                                                  騰落レシオの過去データは
                                                     ⇒ 騰落レシオデータ

                                                  | 騰落レシオ | 15:08 | - | - |
                                                  銘柄研究2229 カルビー
                                                  0
                                                    JUGEMテーマ:株・投資
                                                     


                                                    スナック菓子の最大手でスナック菓子だけでなくシリアル食品の市場規模を飛躍的に伸ばして大型商品に育った「フルグラ」でもよく知られている。

                                                     

                                                    日本のスナック菓子の市場規模は3000億円弱の市場といわれるが、カルビー1社でその半分以上を占めている。
                                                    今後も積極的な価格戦略でシェアを高めていき、最終的には70〜80%を占める可能性もありそうだ。

                                                    数年前までカルビーの商品は価格が他社製品よりも若干高めの設定だったが、現在はほぼ同水準。
                                                    値段が同じならカルビーの方が断然売れる。
                                                    コスト低減の効果が店頭価格に反映された結果であり、このことがこの数年でシェアを大きく引き上げ、売上高拡大と利益拡大に貢献している。

                                                     

                                                    当社は日本の食品メーカーとしては珍しく売上高営業利益率が上昇してきており、数年以内に10%台に乗せると予想される。

                                                    海外にはスイスのネスレなど営業利益率が20%を超える食品メーカーが多数あるが、日本企業としては珍しい存在。
                                                    今後は事業のグローバル化を進め、中国やタイだけでなく他のアジア諸国へも進出していくと期待される。

                                                    自己資本比率が70%と非常に高く、有利子負債はほとんどゼロと磐石の財務を誇っている。業績は安定的に拡大すると思われる。

                                                     

                                                    株価は誤発注と見られる大きな売り注文が出た7月3日以降、小動きに終始しているが、そろそろ動いていい時期が接近してきたように思われる。



                                                    チャート画像


                                                    | 銘柄研究 | 14:33 | - | - |
                                                    米国中古住宅販売
                                                    0
                                                      JUGEMテーマ:株・投資
                                                       
                                                      米国の中古住宅販売件数は微減の
                                                      年率508万戸
                                                      事前予想は525万戸
                                                      前年同月比では15.2%増

                                                      長期金利上昇=住宅金利上昇が影響したのでは
                                                      ないかと思います。

                                                      ただし、価格は大幅に上昇しています
                                                      中央値は214200ドルで5年ぶりの高値。

                                                      さらに売り出してから売却に要する平均日数は37日。
                                                      1年前は70日必要だったのでおよそ半分。
                                                      在庫は5.2ヶ月分しかなく、通常必要とされる6ヶ月分を
                                                      下回っている状態が続いています。


                                                      米国の住宅市場はまだまだ強気のようです。
                                                      | コーヒーブレイク | 06:28 | - | - |
                                                      米国株 小反発
                                                      0
                                                        JUGEMテーマ:株・投資

                                                        米国株は小動き

                                                        NYダウ終値は小反発
                                                        15545.55ドル
                                                        +1.81ドル

                                                        CME日経平均先物は14675ドル
                                                        大証夜間は 14640円

                                                         
                                                        | コーヒーブレイク | 06:02 | - | - |
                                                        2413 エムスリー
                                                        0
                                                          JUGEMテーマ:株・投資
                                                           
                                                          ネットMR分野で独走するエムスリーが一気に高値更新してきました。

                                                          マーケットが選挙結果の評価をしながら右往左往するなか一直線の株高。
                                                          25万円を抜いて26ま年の一歩手前まで上がってきました。
                                                          明日も上がるかというと、よくわかりません。

                                                          25日は第1四半期決算発表予定。
                                                          上方修正はなくても数字自体は好いものが出る期待されます。
                                                          チャートを見ていて
                                                          どうみても上がるのは必至と読んで先週
                                                          証券アナリスト武田甲州の個別株速報で配信、今朝も一気に高値を更新すると期待してもう1回重ねて配信。


                                                          配信した銘柄のなかから、カカクコムやヤフー、エービーシーマートの株価が大変順調に値上がりしており、ありがたいと思っています。


                                                          | コーヒーブレイク | 20:32 | - | - |
                                                          自民党、大勝しても
                                                          0
                                                            JUGEMテーマ:株・投資
                                                            JUGEMテーマ:経済全般

                                                            自民党が参議院選に大勝、といっても
                                                            事前の予想通り。

                                                            これから大事なことは、「成長戦略」

                                                            成長戦略とはGDPが成長することを意味しているのは当然。

                                                            GDPがふえるかどうかわからないようなものまで成長戦略と持ち出されると、「大丈夫か?」と思わず思ってしまう。

                                                            たとえば
                                                            「医薬品のネット販売」
                                                            「外部取締役の導入」
                                                            などという「成長戦略」はどうみても経済成長と結びつかない。

                                                            こういうものを大真面目に出してきて、法人税率引き下げは中長期的な検討課題などと、いわれると何を言ってるんだとということになる。


                                                            今回の選挙の結果は当然だとしても、いつまでも本当の成長戦略に取り組まないということなら、株価は失望売りに大転換するかもしれない。

                                                            今日の相場は、期待はしているのだが、本当にやる気があるのかわからないという疑心暗鬼の現れだと思われる。



                                                             
                                                            | コーヒーブレイク | 20:20 | - | - |
                                                            日々の騰落レシオ
                                                            0
                                                              JUGEMテーマ:株・投資
                                                               
                                                              2013年07月22日

                                                              騰落レシオ   140.71  プラス 2.05
                                                              日経平均株価 14,658.04円  プラス 68.13円

                                                              総合乖離 +37.95%
                                                              5日 +0.03%
                                                              25日 +5.64
                                                              75日 +6.07%
                                                              200日 +26.21%

                                                              出来高 24億7291万株 
                                                              売買代金 2兆00435
                                                              億円 
                                                              時価総額 424兆9868億円


                                                              最近の日経平均株価と騰落レシオの推移


                                                              2013年07月19日  14,589.91   138.66
                                                              2013年07月18日  14,808.50   136.85
                                                              2013年07月17日  14,615.04   132.57
                                                              2013年07月16日  14,599.12   126.37
                                                              2013年07月12日  14,506.25   135.36
                                                              2013年07月11日  14,472.58   124.95
                                                              2013年07月10日  14,416.60   116.67
                                                              2013年07月09日  14,472.90   112.15
                                                              2013年07月08日  14,109.34   109.41
                                                              2013年07月05日  14,309.97   106.66
                                                              2013年07月04日  14,018.93   103.48
                                                              2013年07月03日  14,055.56    96.37
                                                              2013年07月02日  14,098.74   100.17
                                                              2013年07月01日  13,852.50   95.33



                                                               
                                                              騰落レシオの過去データは
                                                                 ⇒ 騰落レシオデータ
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