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日々の騰落レシオ
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    JUGEMテーマ:株・投資


    2012年02月29日

    騰落レシオ  128.93 マイナス 10.99
    日経平均株価 9,723.24円 プラス 0.72

    総合乖離  +25.65%
    5日  +0.61%
    25日 +5.98%
    75日 +11.49%
    200日 +7.58%

    出来高 30億5795万株
    売買代金 1兆5850億円

    時価総額 287兆0785億円


    最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

    2012年02月28日   9,722.52   139.92
    2012年02月27日   9,633.93   135.62
    2012年02月24日   9,647.38   137.99
    2012年02月23日   9,595.57   143.72
    2012年02月22日   9,554.00   141.07
    2012年02月21日   9,463.03   133.65
    2012年02月20日   9,485.09   136.21
    2012年02月17日   9,384.17   130.24
    2012年02月16日   9,238.10   132.21
    2012年02月15日   9,260.34   130.79
    2012年02月14日   9,052.07   127.28
    2012年02月13日   8,999.18   124.18
    2012年02月10日   8,947.17   117.04
    2012年02月09日   9,002.24   116.58
    2012年02月08日   9,015.59   125.00
    2012年02月07日   8,917.52   125.66
    2012年02月06日   8,929.20   127.03
    2012年02月03日   8,831.93   119.56
    2012年02月02日   8,876.82   121.83
    2012年02月01日   8,809.79   120.01

    騰落レシオの過去データは
       ⇒ 騰落レシオデータ


    伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
    ↑ 
    著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
    本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


    評価:
    桑原晃弥
    朝日新聞出版
    ¥ 1,470
    (発売日2011-11-04)
    世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
    投資ルールは第1に損をしないこと、
    第2はその原則を忘れないことというものでした。

    ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
    本書では「世間を眺めて判断しない」など
    7つの法則を示しています。



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    | 騰落レシオ | 18:14 | comments(0) | trackbacks(1) |
    5852アーレスティ
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      JUGEMテーマ:株・投資

      アーレスティは一般にはほとんど知られていない会社ですが、自動車に不可欠のダイカスト(鋳造品=鋳物製品)の大手メーカーです。
      アルミニウムやマグネシウム合金ダイカストに強みを持っています。

      主な製品としてはエンジンブロックや2輪のフレーム、オイルパンなど重要部材を生産。主な供給先は日産やホンダとなっています。

      今期決算は最終赤字予想となりましたが、震災やタイの洪水などの特殊要因が重なったもの。来期は収益回復が見込めそうです。
      注目すべきは、1株純資産が1520円もあり、PBRが0.3倍台と非常に低いことと、リーマンショック前の高値3820円という天井の高さです。

      株価はこのところ下値を切り上げてきていますがまだ600円以下の水準。昨年来高値昨年1月の998円を考えれば上値の余地がありそうです。

      注意点は、流動性が低いこと。値動きも荒いことを考えて上値を買わず、下値で拾いたい銘柄です。
      2月28日株価576円。





       
      | - | 10:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
      ビジネス書籍の売れ筋
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        JUGEMテーマ:ビジネス

        最近のビジネス書籍の売れ筋ランキングです。


        ソフトバンク孫社長の本がこのところずっと
        上位です。


         
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        | コーヒーブレイク | 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
        日々の騰落レシオ
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          JUGEMテーマ:株・投資
           

          2012年02月28日

          騰落レシオ  139.92  プラス 4.30
          日経平均株価 9,722.52円 プラス 88.59

          総合乖離  +26.52%
          5日  +0.95%
          25日 +6.36%
          75日 +11.65%
          200日 +7.56%

          出来高 25億0724万株
          売買代金 1兆4741億円

          時価総額 287兆6581億円


          最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

          2012年02月27日   9,633.93   135.62
          2012年02月24日   9,647.38   137.99
          2012年02月23日   9,595.57   143.72
          2012年02月22日   9,554.00   141.07
          2012年02月21日   9,463.03   133.65
          2012年02月20日   9,485.09   136.21
          2012年02月17日   9,384.17   130.24
          2012年02月16日   9,238.10   132.21
          2012年02月15日   9,260.34   130.79
          2012年02月14日   9,052.07   127.28
          2012年02月13日   8,999.18   124.18
          2012年02月10日   8,947.17   117.04
          2012年02月09日   9,002.24   116.58
          2012年02月08日   9,015.59   125.00
          2012年02月07日   8,917.52   125.66
          2012年02月06日   8,929.20   127.03
          2012年02月03日   8,831.93   119.56
          2012年02月02日   8,876.82   121.83
          2012年02月01日   8,809.79   120.01

          騰落レシオの過去データは
             ⇒ 騰落レシオデータ


          伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
          ↑ 
          著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
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          世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
          投資ルールは第1に損をしないこと、
          第2はその原則を忘れないことというものでした。

          ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
          本書では「世間を眺めて判断しない」など
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          | 騰落レシオ | 18:22 | comments(0) | trackbacks(1) |
          日々の騰落レシオ
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            JUGEMテーマ:株・投資
             2012年02月27日

            騰落レシオ  135.62 マイナス 2.37
            日経平均株価 9,633.93円 マイナス 13.45

            総合乖離  +23.78%
            5日  +0.58%
            25日 +5.82%
            75日 +10.81%
            200日 +6.57%

            出来高 24億9281万株
            売買代金 1兆4621億円

            時価総額 286兆5491億円


            最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

            2012年02月24日   9,647.38   137.99
            2012年02月23日   9,595.57   143.72
            2012年02月22日   9,554.00   141.07
            2012年02月21日   9,463.03   133.65
            2012年02月20日   9,485.09   136.21
            2012年02月17日   9,384.17   130.24
            2012年02月16日   9,238.10   132.21
            2012年02月15日   9,260.34   130.79
            2012年02月14日   9,052.07   127.28
            2012年02月13日   8,999.18   124.18
            2012年02月10日   8,947.17   117.04
            2012年02月09日   9,002.24   116.58
            2012年02月08日   9,015.59   125.00
            2012年02月07日   8,917.52   125.66
            2012年02月06日   8,929.20   127.03
            2012年02月03日   8,831.93   119.56
            2012年02月02日   8,876.82   121.83
            2012年02月01日   8,809.79   120.01


            騰落レシオの過去データは
               ⇒ 騰落レシオデータ


            伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
            ↑ 
            著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
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            ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
            本書では「世間を眺めて判断しない」など
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            | 騰落レシオ | 18:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
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              JUGEMテーマ:株・投資


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              ご購読の投資家の皆さまおめでとうございます。

              先週の
              23日(木)の安永(7271)は寄り値615円が翌日24日終値が707円、
              週明けはさらに続伸しています。
              また24日(金)のアーレスティ(5852)は寄り値519円が終値が554円、
              週明けも上値をとる動き。

              知名度は低いものの、株価の天井が高く収益の回復力も期待できる
              割安株という選定にかなうものと思い選びました。



              今年の初めから株式市場が活況になるにつれて
              うれしいことにメルマガ読者が急増中です。

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              | コーヒーブレイク | 09:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
              日々の騰落レシオ
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                2012年02月24日

                騰落レシオ  137.99 マイナス 5.73
                日経平均株価 9,647.38円 プラス 51.81

                総合乖離  +25.23%
                5日  +1.03%
                25日 +6.38%
                75日 +11.11%
                200日 +6.171%

                出来高 25億4545万株
                売買代金 1兆42811億円

                時価総額 286兆3043億円


                最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                2012年02月23日   9,595.57   143.72
                2012年02月22日   9,554.00   141.07
                2012年02月21日   9,463.03   133.65
                2012年02月20日   9,485.09   136.21
                2012年02月17日   9,384.17   130.24
                2012年02月16日   9,238.10   132.21
                2012年02月15日   9,260.34   130.79
                2012年02月14日   9,052.07   127.28
                2012年02月13日   8,999.18   124.18
                2012年02月10日   8,947.17   117.04
                2012年02月09日   9,002.24   116.58
                2012年02月08日   9,015.59   125.00
                2012年02月07日   8,917.52   125.66
                2012年02月06日   8,929.20   127.03
                2012年02月03日   8,831.93   119.56
                2012年02月02日   8,876.82   121.83
                2012年02月01日   8,809.79   120.01


                騰落レシオの過去データは
                   ⇒ 騰落レシオデータ


                伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                ↑ 
                著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


                評価:
                桑原晃弥
                朝日新聞出版
                ¥ 1,470
                (発売日2011-11-04)
                世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
                投資ルールは第1に損をしないこと、
                第2はその原則を忘れないことというものでした。

                ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                本書では「世間を眺めて判断しない」など
                7つの法則を示しています。



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                | 騰落レシオ | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
                ホンダの新型大型2輪車に予約が殺到
                0
                  JUGEMテーマ:ビジネス
                   

                  「ホンダの新型大型バイク「NC700X」に予約が殺到」だそうです。
                  正式発売は24日ながら、発売を発表した17日から21日までに、すでに1500台の予約がはいってきたとのこと。

                  年間販売計画は3500台。すでにその4割以上の予約が入ってきたということで、大変な人気です。
                  (大型バイクは年間1000台で大ヒットだそうです)

                  700CCクラスなのに400CCクラスよりも価格が安く設定したこと、軽量化によって燃費も41Km/リットルを達成したこと、斬新なスタイリングも好評なのだと思います。
                  この車は世界戦略車なので、世界的に人気が出る可能性があります。

                  さらに
                  このNC700は全部で3つのシリーズがあるとのこと。
                  しばらくすると2つ目のシリーズが出てくるでしょうが、さらに安い驚異の低価格という話もありますので注目されます。


                  狙いは2つあるでしょう。
                  一つ目は女性が気軽に乗れる大型2輪であること。女性ライダーが増えそうです。
                  2つ目は小型バイク中心の新興国でも勝負できる大型2輪車という新しいカテゴリーだと思います。

                  ホンダだけでなく、部品メーカーにも恩恵がありそうな話です。


                  NC700
                  | コーヒーブレイク | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  日々の騰落レシオ
                  0
                    JUGEMテーマ:株・投資
                     

                    2012年02月23日

                    騰落レシオ  143.72 プラス 2.65
                    日経平均株価 9,595.57円 プラス 41.57

                    総合乖離  +24.05%
                    5日  +1.04%
                    25日 +6.22%
                    75日 +10.66%
                    200日 +6.13%

                    出来高 25億3666万株
                    売買代金 1兆4229億円

                    時価総額 284兆8169億円


                    最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                    2012年02月22日   9,554.00   141.07
                    2012年02月21日   9,463.03   133.65
                    2012年02月20日   9,485.09   136.21
                    2012年02月17日   9,384.17   130.24
                    2012年02月16日   9,238.10   132.21
                    2012年02月15日   9,260.34   130.79
                    2012年02月14日   9,052.07   127.28
                    2012年02月13日   8,999.18   124.18
                    2012年02月10日   8,947.17   117.04
                    2012年02月09日   9,002.24   116.58
                    2012年02月08日   9,015.59   125.00
                    2012年02月07日   8,917.52   125.66
                    2012年02月06日   8,929.20   127.03
                    2012年02月03日   8,831.93   119.56
                    2012年02月02日   8,876.82   121.83
                    2012年02月01日   8,809.79   120.01


                    騰落レシオの過去データは
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                    伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                    ↑ 
                    著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                    本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


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                    世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
                    投資ルールは第1に損をしないこと、
                    第2はその原則を忘れないことというものでした。

                    ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                    本書では「世間を眺めて判断しない」など
                    7つの法則を示しています。



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                    | 騰落レシオ | 19:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    日々の騰落レシオ
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                       2012年02月22日

                      騰落レシオ  141.07 プラス 7.43
                      (昨年7月11日以来の140台)
                      日経平均株価 9,554.00円 プラス 90.98
                      (終値が9500円を超えるのは昨年8月4日以来)

                      総合乖離  +20.73%
                      5日  +1.03%
                      25日 +5.67%
                      75日 +9.41%
                      200日 +4.62%

                      出来高 24億3765万株
                      売買代金 1兆4151億円

                      時価総額 283兆4765億円


                      最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                      2012年02月21日   9,463.03   133.65
                      2012年02月20日   9,485.09   136.21
                      2012年02月17日   9,384.17   130.24
                      2012年02月16日   9,238.10   132.21
                      2012年02月15日   9,260.34   130.79
                      2012年02月14日   9,052.07   127.28
                      2012年02月13日   8,999.18   124.18
                      2012年02月10日   8,947.17   117.04
                      2012年02月09日   9,002.24   116.58
                      2012年02月08日   9,015.59   125.00
                      2012年02月07日   8,917.52   125.66
                      2012年02月06日   8,929.20   127.03
                      2012年02月03日   8,831.93   119.56
                      2012年02月02日   8,876.82   121.83
                      2012年02月01日   8,809.79   120.01


                      騰落レシオの過去データは
                         ⇒ 騰落レシオデータ


                      伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                      ↑ 
                      著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                      本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


                      評価:
                      桑原晃弥
                      朝日新聞出版
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                      投資ルールは第1に損をしないこと、
                      第2はその原則を忘れないことというものでした。

                      ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                      本書では「世間を眺めて判断しない」など
                      7つの法則を示しています。



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                      1月配信銘柄の実績



                      | 騰落レシオ | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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                          2012年02月21日

                        騰落レシオ  133.65 マイナス 2.56
                        日経平均株価 9,463.03円 マイナス 22.07


                        総合乖離  +20.73%
                        5日  +1.03%
                        25日 +5.67%
                        75日 +9.41%
                        200日 +4.62%

                        出来高 23億8009万株
                        売買代金 1兆3022億円

                        時価総額 280兆2126億円


                        最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                        2012年02月20日   9,485.09   136.21
                        2012年02月17日   9,384.17   130.24
                        2012年02月16日   9,238.10   132.21
                        2012年02月15日   9,260.34   130.79
                        2012年02月14日   9,052.07   127.28
                        2012年02月13日   8,999.18   124.18
                        2012年02月10日   8,947.17   117.04
                        2012年02月09日   9,002.24   116.58
                        2012年02月08日   9,015.59   125.00
                        2012年02月07日   8,917.52   125.66
                        2012年02月06日   8,929.20   127.03
                        2012年02月03日   8,831.93   119.56
                        2012年02月02日   8,876.82   121.83
                        2012年02月01日   8,809.79   120.01


                        騰落レシオの過去データは
                           ⇒ 騰落レシオデータ


                        伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                        ↑ 
                        著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                        本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


                        評価:
                        桑原晃弥
                        朝日新聞出版
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                        (発売日2011-11-04)
                        世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
                        投資ルールは第1に損をしないこと、
                        第2はその原則を忘れないことというものでした。

                        ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                        本書では「世間を眺めて判断しない」など
                        7つの法則を示しています。



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                           2012年02月120日

                          騰落レシオ  136.21 プラス 5.97
                          日経平均株価 9,485.09円 プラス 100.92


                          総合乖離  +23.15%
                          5日  +2.17%
                          25日 +6.39%
                          75日 +9.75%
                          200日 +4.85%

                          出来高 24億2431万株
                          売買代金 1兆3840億円

                          時価総額 280兆9536億円


                          最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                          2012年02月17日   9,384.17   130.24
                          2012年02月16日   9,238.10   132.21
                          2012年02月15日   9,260.34   130.79
                          2012年02月14日   9,052.07   127.28
                          2012年02月13日   8,999.18   124.18
                          2012年02月10日   8,947.17   117.04
                          2012年02月09日   9,002.24   116.58
                          2012年02月08日   9,015.59   125.00
                          2012年02月07日   8,917.52   125.66
                          2012年02月06日   8,929.20   127.03
                          2012年02月03日   8,831.93   119.56
                          2012年02月02日   8,876.82   121.83
                          2012年02月01日   8,809.79   120.01


                          騰落レシオの過去データは
                             ⇒ 騰落レシオデータ


                          伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                          ↑ 
                          著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                          本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


                          評価:
                          桑原晃弥
                          朝日新聞出版
                          ¥ 1,470
                          (発売日2011-11-04)
                          世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
                          投資ルールは第1に損をしないこと、
                          第2はその原則を忘れないことというものでした。

                          ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                          本書では「世間を眺めて判断しない」など
                          7つの法則を示しています。



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                          1月配信銘柄の実績




                          | 騰落レシオ | 18:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
                          株上げには賛成だが・・・。株高米国とは違う事情
                          0
                            JUGEMテーマ:株・投資


                            株価が上がるのは賛成ですが、指標面では今後の株価上昇に黄色信号が点灯し始めているように思います。

                            2月17日の指標
                            日経平均 9384円
                            予想PER 21.23倍
                            PBR 1.04倍

                            予想PERは21倍で世界的には割高水準。来期業績が回復し1株利益が20%増益するとしてもPERは16倍前後でやはりまだ割高。1株利益が5割も増えるなら別ですがそういうことは実現しないでしょうから、日経平均の上値に限度があるのは明白です。

                            一方の米国のNYダウは好調、4年前の水準を回復してきています。
                            NYダウの直近の予想PERは12倍台で割高感はありません。
                            ですから、NYダウはまだまだ上昇余地があるという議論が当たり前に出てきており、史上最高値の14000ドル台を超えてくるどころか、最近では「15000ドルとか17000ドルもあながち夢ではない」という話が米国の投資週刊誌「バロンズ」に掲載されているのです。






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                            | コーヒーブレイク | 14:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
                            ホンダの世界戦略大型2輪車がまもなく発売
                            0
                              JUGEMテーマ:ビジネス

                              もうすぐ2月24日にホンダから新型バイクが発売。
                              このバイクは新型700CCのエンジンを搭載し、燃費はリッターあたり40Km超を実現。

                              従来のタンクの位置にヘルメットや荷物が入るスペース。燃料タンクはシートの下。
                              小売価格は、「NC700X」 が64万9950円、「NC700X<ABS>」が69万9300円。

                              中国製など部品の4割が輸入で、コスト低減を達成したことが大きい。700CCなのに価格は400CCクラス並み。
                              このバイクは世界戦略車として主力2輪車となるでしょう。

                              低価格のバイク作りは、これからのクルマ作りにも参考になる話。ホンダのクルマ作りにも採用されれば、価格主導権を握るかもしれません。


                              NC700

                              もうひとつの話が、ホンダがアフリカで組み立て販売している125CCのバイク。
                              販売価格はおよそ5万円と格安。もちろん中古ではなく新車の価格です。
                              中国製の部品を持ち込んで現地で生産することでこの価格を実現しているということですが、
                              はっきり言いますが自分なら倍の10万円でもこのバイクは欲しいです。

                              ナイジェリアだけでなく今後はタンザニアでも生産開始予定。
                              ホンダの2輪車事業は年間2200万台。アフリカでの生産拡大は20年の3000万台へと拡大していく大きな布石となるでしょう。


                              ホンダバイクACECB125




                              | コーヒーブレイク | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
                              元気な米国、日本は?
                              0
                                JUGEMテーマ:株・投資
                                JUGEMテーマ:経済全般
                                 
                                日本の小売業販売額(前年比)
                                08年度 −1.1%
                                09年度 −0.4%
                                10年度 +0.3%
                                11年度 月別で−8.2〜+2.5%で推移

                                米国の小売売上高(金額、月平均)
                                2009年 3032億ドル
                                2010年 3241億ドル
                                2011年 3498億ドル
                                ※2011年12月のみでは3580億ドル

                                米国の小売売上高の伸び率は前年比7〜8%前後。低迷する日本とは状況が明らかに異なります。

                                日経新聞に日本から撤退する外国企業が相次いでいるという記事が掲載されましたが、こういう状況をみれば当然だなと思います。

                                もちろん、同じ小売業界でも顧客基盤を拡大し成長している企業もあるわけですから、株式投資としてはそういうところを狙えばいいのです。
                                ホームセンターやドラッグストア、コンビニなどに業績を伸ばしている企業がありますし、衰退業種として見られている百貨店にも元気な銘柄があります。

                                現在の株式相場は内需売り・外需買いになっていますので、内需銘柄は業績好調銘柄も含めて総じて元気がありませんが、外需株がひと段落すればこういう銘柄の出番がやってくるでしょう。



                                PR: メルマガ証券アナリスト武田甲州の個別株速報
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                                1月配信銘柄の実績



                                | コーヒーブレイク | 09:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                実質破綻状態の東京電力の粘り腰?
                                0
                                  JUGEMテーマ:株・投資

                                  東京電力はすでに破綻状態。
                                  今後賠償金がどこまで膨らむのか、廃炉費用はいくらか、原発を再稼働できるのか、値上げはどうなるか?
                                  いくつものクエスチョンがあるなかで、東京電力は実質債務超過の状態となっているのは明らかです。

                                  国は東電の事業継続のために資金注入を計画していますが、なぜか東電は拒否。経営権を国の自由にさせないということですが、実質破綻状態の企業トップの甘え以外の何物でもありません。

                                  このままの状態が続くと、もうすぐ4月頃から東電に金を貸す金融機関もなくなり、燃料を買う金も底をつくのではないかと思うのですが、逼迫感とか焦燥感がもう少し出てきてもよさそうです。東電自身はすでに瀕死の状況にあるということを、東電経営者自身がよくわかっていないのではないでしょうか?


                                  東電は株価も低迷、昔風に言えば額面500円に対しわずかに4割の水準。とっくの昔に破綻企業レベルなのですから、経営者もこのことをしっかりと認識して経営判断をすべきと思います。

                                   
                                  | コーヒーブレイク | 19:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                  花粉飛散開始
                                  0
                                    JUGEMテーマ:株・投資
                                     
                                    まだまだ寒いのですが、杉花粉が長崎県で飛散し始めたのが確認されました。

                                    今後は全国で飛散が始まり3月〜4月いっぱいは注意が必要なようです。
                                    花粉の飛ぶ量が多いピーク期間は20日間くらいということなので、いつもより1週間ほど短い感じです。
                                    今年は飛散の日数が少なく、量も昨年に比べれば少ないということですが、対策はきちんとしていたほうがよいのはもちろんです。

                                    いちばんいいのは、花粉症用の薬を早めに飲み始めること。
                                    そして、マスクやメガネで鼻や口、目を防護すること。家の中に花粉を持ち込まないという基本的な対策は従来通りです。

                                    通常ならこの季節は花粉関連が注目を集める季節ですが今年は「音無し」。

                                    注目されるのは「空気清浄機」の売れ行きでしょう。
                                    売れ筋はシャープの「プラズマクラスター」とダイキンの「光クリエール」の2つ。

                                    高機能機種ながら価格が下がって値ごろ感が出始めていることから、売れ行きは上々のようです。加湿空気清浄機で冬〜春先の乾燥対策もかねるということで、美容とアレルギー対策、さらにインフルエンザなどウィルス対策の一石三鳥ということが評価されていると思われます。

                                    もし今より強力なインフルエンザが流行するということになったら、このタイプの加湿空気清浄機の需要は膨大なものになるでしょう。


                                    <参考機種>
                                    ↓ アマゾンにつながります。家電販売店で実際の空気清浄機を見て確かめたほうが良いと思います。価格はアマゾンのほうが確実に安いはずですが、店員の話を聞くということも企業の業績を考える上では大切です。
                                    ちなみに、アマゾンのカスタマーレビューではほとんど1年中使っているようです。またペットを飼っている場合にはニオイをとる効果もあるので重宝しているようです。アレルギー対策やニオイ対策ということで威力を発揮しているのは間違いありません。


                                    SHARP プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機 450mL/hタイプ ホワイト系 KC-A50-W SHARP プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機 450mL/hタイプ ホワイト系 KC-A50-W


                                    ダイキン(DAIKIN) 加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」 ホワイト ACK70M-W ダイキン(DAIKIN) 加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」 ホワイト ACK70M-W


                                    ダイキン(DAIKIN) 加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」 バニラホワイト ACK55M-W ダイキン(DAIKIN) 加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」 バニラホワイト ACK55M-W





                                    | コーヒーブレイク | 14:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                    「納得いくまで介入」を超えた円ドル為替
                                    0
                                      JUGEMテーマ:株・投資
                                      JUGEMテーマ:経済全般


                                      今朝目が覚めたら為替が79円台半ばになっていました。
                                      昨晩、米国の景気回復を裏付ける景気指標が公表されたからです。

                                      昨年秋の「納得いくまで」介入=1ドル79円19銭(ナットクイク)の水準を超えてきたことで、風向きが完全に変わったかどうかまでは分かりませんが、円高一辺倒の雰囲気からは変わってきたということでしょう。


                                      このことは株式市場では全般追い風となりますが、海外で製造した商品を輸入して国内販売して業績を拡大してきた一部の製造小売り企業には逆風となるもの。

                                      今年の傾向としては、昨年とは反対に「内需を売って外需を買う」傾向が年間を通して続く可能性があります。
                                      これでデフレでも早く終息するなら株式市場にとって最良のシナリオです。



                                      <参考図書>
                                       
                                      No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい為替の本 No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい為替の本 by 上野 泰也
                                      新品を買う: ¥ 1,575 / 中古品: ¥ 633


                                      「為替」がわかると経済の動きが読めてくる! 「為替」がわかると経済の動きが読めてくる! by 坂田豊光
                                      新品を買う: ¥ 1,575 / 中古品: ¥ 664

                                      ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則 ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則 by 桑原晃弥
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                                      | コーヒーブレイク | 13:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                      今日の気になる記事「銀行、もろ刃の国債傾斜」
                                      0
                                        JUGEMテーマ:経済全般
                                        JUGEMテーマ:株・投資

                                        銀行だけでなく、生保も年金も国債保有をぐんぐんと増やしています。

                                        とくに銀行は大量に集まっている預金の行き先がなく国債へと傾斜せざるを得ない状態。BIS基準も国債保有を後押ししています。
                                        (国債は無リスク資産なのでBISの計算では資産から除外されます。ゆうちょ銀行の自己資本比率が異常に高いのは国債が資産の8割だからです。内容が良いからではありません)

                                        昔は貸出の良い顧客だった大企業が金余り状態で金を借りてくれなくなっているから、仕方なく国債を買い増ししています。(個人や企業が間接的に国債を買っているのと同じことです)

                                        「みんなで国債を買えば怖くないで買い」で価格が上がってきた国債の利回りは、今では1%割れが当たり前となりました。ただ、今後については国債利回りがさらに下がって(=国債の価格は上昇)、銀行に国債の売買益が出る状況でもなさそうです。

                                        記事では「長期金利が1%上がると銀行全体で3兆円も損失が出るという試算が市場に広まりつつ
                                        ある」と書いてあります。

                                        今期銀行の業績が良いところは債券売買益が大きいからという指摘もあります。このことを深読みすると、現時点での銀行の債券含み益は大きく減ってきているということです。
                                        それだけ、金利上昇リスクに弱い体質になってきており、今後金利が上昇する局面では国債で大量の含み損を抱える金融機関が出てくるかもしれません。


                                        「何事も過ぎたるは及ばざるが如し」。
                                        国債だから安心だという時代はとっくの昔のことですし、国債を大量に保有している金融機関についても然り(しかり)です。

                                         

                                        <参考図書>
                                        国債暴落に関する書籍。最もわかりやすいのはやはり藤巻さんでしょう。
                                        そのことが起きる前にどうするかということが大切ですし、そのことを教えてくれるのも
                                        藤巻さんだと思います。

                                        若林さんの「デフレの終わり」も一般投資家にわかりやすいと思います。

                                        マネー避難 危険な銀行預金から撤退せよ! マネー避難 危険な銀行預金から撤退せよ! by 藤巻健史
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                                        デフレの終わり 2012年に「千載一遇」の買い場がくる デフレの終わり 2012年に「千載一遇」の買い場がくる by 若林 栄四
                                        新品を買う: ¥ 1,575 / 中古品: ¥ 712


                                        国債・非常事態宣言 「3年以内の暴落」へのカウントダウン (朝日新書) 国債・非常事態宣言 「3年以内の暴落」へのカウントダウン (朝日新書) by 松田千恵子
                                        新品を買う: ¥ 798 / 中古品: ¥ 399


                                        国債クラッシュ―震災ショックで迫り来る財政破綻 国債クラッシュ―震災ショックで迫り来る財政破綻 by 須田 慎一郎
                                        新品を買う: ¥ 1,470 / 中古品: ¥ 900



                                        | コーヒーブレイク | 12:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                        日々の騰落レシオ
                                        0
                                          JUGEMテーマ:株・投資
                                           2012年02月17日

                                          騰落レシオ  130.24 マイナス 1.97
                                          日経平均株価 9,384.17円 プラス 146.07


                                          総合乖離  +20.31%
                                          5日  +2.15%
                                          25日 +5.18%
                                          75日 +8.65%
                                          200日 +3.73%

                                          出来高 26億2595万株
                                          売買代金 1兆5272億円

                                          時価総額 278兆2747億円


                                          最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                                          2012年02月16日   9,238.10   132.21
                                          2012年02月15日   9,260.34   130.79
                                          2012年02月14日   9,052.07   127.28
                                          2012年02月13日   8,999.18   124.18
                                          2012年02月10日   8,947.17   117.04
                                          2012年02月09日   9,002.24   116.58
                                          2012年02月08日   9,015.59   125.00
                                          2012年02月07日   8,917.52   125.66
                                          2012年02月06日   8,929.20   127.03
                                          2012年02月03日   8,831.93   119.56
                                          2012年02月02日   8,876.82   121.83
                                          2012年02月01日   8,809.79   120.01


                                          騰落レシオの過去データは
                                             ⇒ 騰落レシオデータ


                                          伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                                          ↑ 
                                          著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                                          本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


                                          評価:
                                          桑原晃弥
                                          朝日新聞出版
                                          ¥ 1,470
                                          (発売日2011-11-04)
                                          世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
                                          投資ルールは第1に損をしないこと、
                                          第2はその原則を忘れないことというものでした。

                                          ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                                          本書では「世間を眺めて判断しない」など
                                          7つの法則を示しています。



                                          PR: メルマガ証券アナリスト武田甲州の個別株速報
                                          1か月1000円、原則平日配信。最初の月はお試し無料
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                                          1月配信銘柄の実績



                                          | 騰落レシオ | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                          日々の騰落レシオ
                                          0
                                            JUGEMテーマ:株・投資

                                             2012年02月16日

                                            騰落レシオ  132.21 プラス 1.42
                                            日経平均株価 9,238.10円 マイナス 22.24


                                            総合乖離  +15.21%
                                            5日  +1.52%
                                            25日 +4.55%
                                            75日 +7.04%
                                            200日 +2.10%

                                            出来高 24億5869万株
                                            売買代金 1兆3835億円

                                            時価総額 274兆9656億円


                                            最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                                            2012年02月15日   9,260.34   130.79
                                            2012年02月14日   9,052.07   127.28
                                            2012年02月13日   8,999.18   124.18
                                            2012年02月10日   8,947.17   117.04
                                            2012年02月09日   9,002.24   116.58
                                            2012年02月08日   9,015.59   125.00
                                            2012年02月07日   8,917.52   125.66
                                            2012年02月06日   8,929.20   127.03
                                            2012年02月03日   8,831.93   119.56
                                            2012年02月02日   8,876.82   121.83
                                            2012年02月01日   8,809.79   120.01


                                            騰落レシオの過去データは
                                               ⇒ 騰落レシオデータ


                                            伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                                            ↑ 
                                            著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                                            本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


                                            評価:
                                            桑原晃弥
                                            朝日新聞出版
                                            ¥ 1,470
                                            (発売日2011-11-04)
                                            世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
                                            投資ルールは第1に損をしないこと、
                                            第2はその原則を忘れないことというものでした。

                                            ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                                            本書では「世間を眺めて判断しない」など
                                            7つの法則を示しています。



                                            PR: メルマガ証券アナリスト武田甲州の個別株速報
                                            1か月1000円、原則平日配信。最初の月はお試し無料



                                            | 騰落レシオ | 18:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                            日々の騰落レシオ
                                            0
                                              JUGEMテーマ:株・投資

                                               騰落レシオ  130.79 プラス 3.51
                                              (騰落レシオの130超は7月26日以来7か月ぶり)
                                              日経平均株価 9,260.34円 プラス 208.27


                                              総合乖離  +17.20%
                                              5日  +2.30%
                                              25日 +5.21%
                                              75日 +7.38%
                                              200日 +2.32%
                                              (日経平均が200日線を回復するのは昨年8月1日以来)

                                              出来高 29億0218万株
                                              売買代金 1兆6689億円

                                              時価総額 275兆9512億円


                                              最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                                              2012年02月14日   9,052.07   127.28
                                              2012年02月13日   8,999.18   124.18
                                              2012年02月10日   8,947.17   117.04
                                              2012年02月09日   9,002.24   116.58
                                              2012年02月08日   9,015.59   125.00
                                              2012年02月07日   8,917.52   125.66
                                              2012年02月06日   8,929.20   127.03
                                              2012年02月03日   8,831.93   119.56
                                              2012年02月02日   8,876.82   121.83
                                              2012年02月01日   8,809.79   120.01


                                              騰落レシオの過去データは
                                                 ⇒ 騰落レシオデータ


                                              伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                                              ↑ 
                                              著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                                              本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


                                              評価:
                                              桑原晃弥
                                              朝日新聞出版
                                              ¥ 1,470
                                              (発売日2011-11-04)
                                              世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
                                              投資ルールは第1に損をしないこと、
                                              第2はその原則を忘れないことというものでした。

                                              ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                                              本書では「世間を眺めて判断しない」など
                                              7つの法則を示しています。

                                              | 騰落レシオ | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                              自動車株上昇
                                              0
                                                JUGEMテーマ:株・投資
                                                 
                                                円高一服、久々の円安方向を受けて、トヨタやホンダなど
                                                自動車株が値を飛ばす展開。

                                                それに合わせて自動車部品株も上昇するものが多くなって
                                                います。
                                                昨年は大幅に値下がりした銘柄が多いだけに、今年は逆に
                                                株価が大きく戻すことが期待されます。

                                                本日朝一番では、誰でも知っている大手自動車株が注目されて
                                                いますが、今後は徐々に関連銘柄に目が向いてくることになる
                                                でしょう。

                                                部品株は昨年は数量減と円高で苦しめられましたが、今年から
                                                来年は数量が大幅に拡大する見込み。この効果は計りしれません。


                                                参考

                                                トヨタ系もしくはトヨタへの供給割合の高い銘柄
                                                3116 トヨタ紡織
                                                6201 豊田織機
                                                6902 デンソー
                                                7238 曙ブレーキ
                                                7243 シロキ工業
                                                7282 豊田合成
                                                7292 村上開明堂

                                                ホンダ系もしくはホンダへの供給割合の高い銘柄
                                                7229 ユタカ技研
                                                7230 日信工業
                                                7291 日本プラスト
                                                7287 日本精機
                                                7296 FCC

                                                日産系もしくは日産への供給割合の高い銘柄
                                                7248 カルソニックカンセイ
                                                7291 日本プラスト

                                                いすゞ系もしくはいすゞへの供給割合の高い銘柄
                                                7233 自動車部品
                                                7235 東京ラジエーター

                                                | コーヒーブレイク | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                日々の騰落レシオ
                                                0
                                                  JUGEMテーマ:株・投資

                                                  騰落レシオ  127.28 プラス 3.10
                                                  日経平均株価 9,052.07円 プラス 52.89


                                                  総合乖離  +8.80%
                                                  5日  +0.54%
                                                  25日 +3.22%
                                                  75日 +5.04%
                                                  200日 −0.00%

                                                  出来高 21億8068万株
                                                  売買代金 1兆1555億円

                                                  時価総額 270兆7986億円


                                                  最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                                                  2012年02月13日   8,999.18   124.18
                                                  2012年02月10日   8,947.17   117.04
                                                  2012年02月09日   9,002.24   116.58
                                                  2012年02月08日   9,015.59   125.00
                                                  2012年02月07日   8,917.52   125.66
                                                  2012年02月06日   8,929.20   127.03
                                                  2012年02月03日   8,831.93   119.56
                                                  2012年02月02日   8,876.82   121.83
                                                  2012年02月01日   8,809.79   120.01


                                                  騰落レシオの過去データは
                                                     ⇒ 騰落レシオデータ


                                                  伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                                                  ↑ 
                                                  著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                                                  本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


                                                  評価:
                                                  桑原晃弥
                                                  朝日新聞出版
                                                  ¥ 1,470
                                                  (発売日2011-11-04)
                                                  世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
                                                  投資ルールは第1に損をしないこと、
                                                  第2はその原則を忘れないことというものでした。

                                                  ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                                                  本書では「世間を眺めて判断しない」など
                                                  7つの法則を示しています。

                                                  | 騰落レシオ | 18:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                  ご参考  メルマガ「武田甲州の個別株速報」
                                                  0
                                                    JUGEMテーマ:株・投資

                                                    <ご参考>

                                                    メルマガ「武田甲州の個別株速報」で1月に送信した銘柄の実績です。

                                                    原則として平日の朝、1銘柄ずつご案内しています。


                                                    発信日 コード 銘柄名 前日株価 その後の高値 値上がり率%
                                                    1月4日 3857 ラックH 510 536 5.10
                                                    1月5日 6741 日本信号 462 529 14.50
                                                    1月5日 6143 ソディック 393 426 8.40
                                                    1月5日 6715 ナカヨ通信機 254 357 40.55
                                                    1月6日 4042 東ソー 212 242 14.15
                                                    1月10日 7494 コナカ 574 744 29.62
                                                    1月11日 6715 ナカヨ通信機 266 357 34.21
                                                    1月12日 2432 ディーエヌエー 1899 2746 44.60
                                                    1月13日 4183 三井化学 232 268 15.52
                                                    1月16日 6741 日本信号 460 529 15.00
                                                    1月17日 3769 GMOペイメイトゲートウェイ 311000 335000 7.72
                                                    1月18日 4188 三菱ケミカル 418 466 11.48
                                                    1月19日 6924 岩崎電気 173 188 8.67
                                                    1月20日 8316 三井住友FG 2275 2606 14.55
                                                    1月23日 6502 東芝 327 347 6.12
                                                    1月24日 1893 五洋建設 274 285 4.01
                                                    1月25日 8136 サンリオ 3230 3760 16.41
                                                    1月26日 7291 日本プラスト 592 636 7.43
                                                    1月27日 1916 日成ビルド 192 216 12.50
                                                    1月30日 7222 日産車体 803 843 4.98
                                                    1月31日 3656 Klab 837 952 13.74


                                                    メルマガ配信料金は1か月あたりわずかに1000円。
                                                    1日当たりではおよそ50円になります。

                                                    ちなみに本日(2月14日)は自動車部品の安永(7271)を
                                                    案内しています。昨年高値比半値以下ということで長期値幅
                                                    とり狙いです。


                                                    証券アナリスト武田甲州の個別株速報

                                                    申し込んだその月は無料です。
                                                    (今申し込みますと、2月29日までは無料です。)




                                                    | コーヒーブレイク | 14:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                    株式投信への資金流入を期待
                                                    0
                                                      日経新聞によれば、個人マネーが国内株に回帰しているとのこと。
                                                      日本株投信の設定が増えてきており、東証2部や新興市場の
                                                      堅調に貢献しているとのこと。


                                                      以下は、1月28日に私が書いた文章。


                                                      金融庁が毎月分配型投資信託の分配金に規制をかけることを検討、投資信託法の改正が行われることになりそうです。

                                                       

                                                      実際、運用益以上に分配を行って元本=基準価格が値下がりする投資信託が続出していることが背景にあります。見かけの分配金を多く行うことは、結局は投資家に不利益をもたたらすものであるのは分かっているのですが、競争上なかなかやめられなかったのでしょう。ようやく正常化に向かうということで歓迎すべきことです。

                                                       

                                                      ただ証券会社や銀行にとって投資信託は営業の柱となっていますので、投信営業を縮小するということはないと思います。

                                                      私は「高分配」投信の後釜には、純粋な「株式投信」が復活してくるのではないかと期待しています。今までの主流である債券に投資する投資信託は世界的金融緩和を背景に、高収益を狙うのはほとんど無理だからです。

                                                       

                                                      一方株式は、たとえば日本株を見ましても7割の銘柄がPBR1倍割れ、PERも高いものではありません。米国株もPERは非常に低い水準にあります。新興国株式も一時の高値から大幅に値下がりしているものがあります。

                                                       

                                                      特に日本株については、為替リスクはゼロで史上最高益を更新する企業が多数存在していることをあらためて認識する良い機会になるかと思います。

                                                       

                                                       

                                                      (20120128)

                                                      | 騰落レシオ | 10:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                      日々の騰落レシオ
                                                      0
                                                        JUGEMテーマ:株・投資

                                                         騰落レシオ  124.18 プラス 7.14
                                                        日経平均株価 8,999.18円 プラス 52.01


                                                        総合乖離  +7.01%
                                                        5日  +0.25%
                                                        25日 +2.91%
                                                        75日 +4.46%
                                                        200日 −0.62%

                                                        出来高 20億5015万株
                                                        売買代金 1兆0378億円

                                                        時価総額 268兆9613億円


                                                        最近の日経平均株価と騰落レシオの推移

                                                        2012年02月10日   8,947.17   117.04
                                                        2012年02月09日   9,002.24   116.58
                                                        2012年02月08日   9,015.59   125.00
                                                        2012年02月07日   8,917.52   125.66
                                                        2012年02月06日   8,929.20   127.03
                                                        2012年02月03日   8,831.93   119.56
                                                        2012年02月02日   8,876.82   121.83
                                                        2012年02月01日   8,809.79   120.01


                                                        騰落レシオの過去データは
                                                           ⇒ 騰落レシオデータ


                                                        伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
                                                        ↑ 
                                                        著者の林則之氏は世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長で、日本人としてただ一人オイルマネーの運用を担当した伝説のファンドマネージャーです。
                                                        本書は同ファンドで実践済みのノウハウを初公開するものです。


                                                        評価:
                                                        桑原晃弥
                                                        朝日新聞出版
                                                        ¥ 1,470
                                                        (発売日2011-11-04)
                                                        世界一の個人投資家ウォーレン・バフェット氏の
                                                        投資ルールは第1に損をしないこと、
                                                        第2はその原則を忘れないことというものでした。

                                                        ただそれ以外にもいくつも投資の法則があり、
                                                        本書では「世間を眺めて判断しない」など
                                                        7つの法則を示しています。

                                                        | 騰落レシオ | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                        ヤマダ電機とエスバイエル
                                                        0
                                                          JUGEMテーマ:株・投資
                                                           
                                                          先週末、ヤマダ電機(9831)が急騰、一時東証1部で値上がり率
                                                          トップとなりました。
                                                          今期業績の見通しを据え置いたことを歓迎した買いが入ってきた
                                                          ということですが、薄型テレビ販売が急減する中で売上高経常利益
                                                          率が上昇したことも評価されています。

                                                          ヤマダ電機が大きく動いた中で子会社のエスバイエル(1919)は
                                                          全然動かず、170円付近で買いも売りもほとんど入ってきません。
                                                          日証金の状況をみていますと新規の信用売りものは170円水準では
                                                          全然出てこず、返済の買いのみしか出てこないようです。

                                                          株価はすでに今期の業績よりも来期がどうなるかをみる時期。
                                                          今後もヤマダ電機の業績堅調が持続するということなら、
                                                          エスバイエルの株価も徐々に下値を切り上げていくことになり
                                                          そうです。

                                                          | コーヒーブレイク | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                          共通番号制度関連法案
                                                          0
                                                            JUGEMテーマ:ビジネス
                                                            JUGEMテーマ:経済全般

                                                            今国会に共通番号制度関連法案=「マイナンバー
                                                            法案」が提出されます。

                                                            いわゆる国民総背番号制度が2015年に導入され、
                                                            納税や社会保障に使われるということになります。

                                                            心配されるのは情報の漏えい。法案では公務員による
                                                            情報漏洩を想定して罰則を設けていますが、それより
                                                            心配されるのは、サイバー攻撃なのではないかと思います。

                                                            電力やガス、鉄道などインフラ企業へのサイバー攻撃では
                                                            対策を進めようとしているようですが、共通番号制度も
                                                            強固な対策を施すことになると思われます。



                                                             
                                                            | コーヒーブレイク | 09:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                            7291日本プラスト
                                                            0
                                                              JUGEMテーマ:株・投資
                                                               
                                                              ホンダ系の自動車部品メーカー。
                                                              エアバッグと樹脂部品が柱。

                                                              実際は日産とホンダが部品の納入先となっており、
                                                              今期は厳しい状況のものの、来期は
                                                              自動車市場の回復を受けて業績が
                                                              回復する見込みです。

                                                              現在の株価630円に対し、1株純資産は
                                                              1044円でPBRは0.6倍。
                                                              昨年高値は926円。自動車株全般の戻りが
                                                              鮮明になってきているのも強気の背景。




                                                              | - | 09:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
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