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日々の騰落レシオ 2006年03月31日
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    2006年03月31日

    騰落レシオ 109.42 マイナス 9.49

    日経平均 17,059.66円 プラス 14.32円

    出来高 16億5616万株

    最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

    2006年03月24日  16,560.87 103.02
    2006年03月27日  16,650.10 113.35
    2006年03月28日  16,690.24 119.74
    2006年03月29日  16,938.41 118.32
    2006年03月30日  17,045.34 118.91
    | 騰落レシオ | 16:35 | comments(1) | trackbacks(0) |
    9984 ソフトバンク
    0
      ソフトバンクの株価が調整終了から、出直りの動きとなってきました。

      日足チャートを見ますと25日移動平均線が右肩下がりとなっていますが、来週半ばには情報転換することが予想され、その後は株価が上がりやすくなりそうです。

      ただ、4月中旬には13週移動平均線と26週移動平均線がデッドクロスする可能性があり、そこから少し調整するでしょう。
      その調整が終われば、本格上昇になるかもしれません。

      目先の目標は75日移動平均線の3700円前後〜4000円というところでしょうか。
      日証金の売り残高が今後も積み上がっていくようだと仕手的な面白みが増してくることになると思います。





      | - | 10:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
      日々の騰落レシオ 2006年03月30日
      0
        2006年03月30日

        騰落レシオ 118.91 プラス 0.59

        日経平均 17,045.34円 プラス 106.93円

        出来高 22億2486万株

        最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

        2006年03月20日  16,624.80  99.65
        2006年03月22日  16,495.48  99.99
        2006年03月23日  16,489.37 100.16
        2006年03月24日  16,560.87 103.02
        2006年03月27日  16,650.10 113.35
        2006年03月28日  16,690.24 119.74
        2006年03月29日  16,938.41 118.32







        | 騰落レシオ | 16:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
        日々の騰落レシオ 2006年03月29日
        0
          2006年03月29日

          騰落レシオ 118.32 マイナス 1.42

          日経平均 16,938.41円 プラス 248.17円

          出来高 19億6585万株

          最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

          2006年03月20日  16,624.80  99.65
          2006年03月22日  16,495.48  99.99
          2006年03月23日  16,489.37 100.16
          2006年03月24日  16,560.87 103.02
          2006年03月27日  16,650.10 113.35
          2006年03月28日  16,690.24 119.74


          | 騰落レシオ | 15:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
          PC販売2008年まで2けた成長
          0
            地域によって内容は違うのかもとは思われますが、今朝の日本経済新聞では米ハイテク調査会社のIDC発表の世界のパソコン出荷台数予測が掲載されていませんでした。

            その調査によりますと、2008年まで世界のパソコン販売は2ケタ成長が続くそうです。その理由は価格下落と性能向上でノート型パソコンに対する需要が個人を中心に伸びるからとなっています。
            (実際我が家でも家族5人で各1台ずつのノートPCを保有しています)

            IDCは2007年の出荷台数を、前年比8.9%増(昨年11月の前回予測)から同10.7%増に上方修正、2008年も同9.7%から同10.5%に上積みしました。
            バッテリー駆動時間の延長や横広型の液晶パネル採用がノート型パソコンに対する買い替えや新規需要を喚起、出荷台数が2ケタ伸びる一方、出荷額は価格下落が響き5%程度にとどまるとみているそうです

            ウィンドウズの新OSの出荷が遅れるということで、半導体生産が落ち込むといわれていましたが、今年も思ったほどは減少しないようですし、
            関連銘柄の反発が期待されそうです。
            最近のPCはメモリ搭載容量が大きくなっています。これは動画処理などでどうしてもメモリ容量が大きくないといけないという理由があるのでしょう。

            私は、日の丸半導体の代表格でDRAM大手である6665エルピーダメモリに期待しています。
            現在は4000円台ですが1年後には6000円〜7000円の株価もあるかもと密かに思っています。



            | - | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
            日々の騰落レシオ 2006年03月28日
            0
              2006年03月28日

              騰落レシオ 119.74 プラス 6.39

              日経平均 16,690.24円 プラス 40.14円

              出来高 16億6064万株

              最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

              2006年03月20日  16,624.80  99.65
              2006年03月22日  16,495.48  99.99
              2006年03月23日  16,489.37 100.16
              2006年03月24日  16,560.87 103.02
              2006年03月27日  16,650.10 113.35


              | 騰落レシオ | 15:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
              日々の騰落レシオ 2006年03月27日
              0
                2006年03月27日

                騰落レシオ 113.35 プラス 10.33

                日経平均 16,650.10円 プラス 89.23円

                出来高 16億0491万株

                最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                2006年03月10日  16,115.63  78.22
                2006年03月13日  16,361.51  82.29
                2006年03月14日  16,238.36  79.29
                2006年03月15日  16,319.04  84.64
                2006年03月16日  16,096.21  79.04
                2006年03月17日  16,339.73  87.39
                2006年03月20日  16,624.80  99.65
                2006年03月22日  16,495.48  99.99
                2006年03月23日  16,489.37 100.16
                2006年03月24日  16,560.87 103.02


                | 騰落レシオ | 15:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
                7202 いすゞ自動車
                0
                  いすゞ自動車は昨年11月に509円をつけた後の長い調整が終わりに近づいてきたようです。

                  四季報では今期・来期ともに経常増益となっており、予想EPSは今期48.2円、来期53.4円とPERは10倍以下の水準で、割安感が強く感じられます。
                  また、前期から復配しており今期は配当金が前期比2倍となることも好感されます。無配から有配当になることで機関投資家の投資対象銘柄となる基本要件が満たされました。今後は機関投資家の保有が増加することが期待されます。

                  テクニカルでは週足チャートのMACDやRCIが買いシグナルを出し初めているように思われます。

                  日証金貸借倍率はこのところ1倍前後で推移しておりますので、信用買いの残高が株価の頭を抑える要因とはならないように思われます。

                  当面の目標は昨年11月の高値509円の奪回となると思います。今後は出来高も増えて注目度も高まるでしょう。






                  | - | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  2413 ソネットエムスリー
                  0
                    ソネットエムスリーのホームページに先週末、新しい情報が追加されました。

                    「ソネット・エムスリー株式会社 会社概要」というものですが、ソネットエムスリーの現状が良く把握できる資料となっています。

                    業績は順調に伸びていますし、株価も下値切り上げの形になっていますので、注目を浴び始めるようになると期待しています。

                    全国医師の半分近くがすでに登録するなど、医師向けの情報サイトでは他社の追随ができないオンリワン企業となっていますので、その企業価値は非常に高いと思っています。

                    今期業績予想ですが、私の考えではさらに上方修正されそうです。
                    会社側予想では、経常利益は前期比83%増の16億円、当期利益も83%増の9億円となっていますが、
                    たぶん、経常利益は17億円を超えて17.5億円前後(前期比2倍)、当期利益は前期比2.1倍の10.3億円前後になるのではないかと期待されます。

                    オンリワン企業の特性として売上高経常利益率が逓増する傾向が明確に見えています。現在は43%前後ですが、今後数年で50%を超えていくのではないでしょうか。






                    | - | 09:25 | comments(3) | trackbacks(0) |
                    新年度の相場見通し
                    0
                      もうすぐ新年度入りです。
                      3月期末決算銘柄は3月28日から4月受け渡しとなります。

                      今日は4月以降の相場の見通しを考えてみました。
                      テーマは「脱デフレ・業績相場」

                      日銀の量的緩和が解除されたことにより、「みんなで買うから上がる」式の「過剰流動性相場」は終了したと考えています。それにより今後は「脱デフレ・業績相場」という新たな相場の局面に移行するものと思います。

                      今後の相場のキーワードは、投資スタンスとしては好業績割安銘柄を選択するオーソドックスな投資スタイルであり、
                      相場のキーワードとしては、M&Aというものが注目を浴びてくるのではないでしょうか。

                      好業績・割安株に投資するというのは当然なことなのですが、大型優良銘柄に好業績かつ割安な銘柄がこれだけ多いというのは、私が今まで20数年有価証券に携わってきて多分初めてです。

                      割安好業績株を探しますと、PERが10倍台の銘柄が多い自動車株や大手鉄鋼株は魅力がありますし、液晶パネルやプラズマディプレーパネル向け素材で高シェア企業の多い化学銘柄も低PERの割安銘柄が多数あるようです。最近高値をとり続けているキャノンもPERは16倍前後と割高感はありません。
                      また、これらの優良企業が好業績を背景に株主還元の動きを強めていることも投資価値を高めているように思います。

                      それから、今年5月1日には新会社法が施行されることになりました。これにより従来よりも企業の買収・合併(M&A)が簡単にできるようになります。外国人による日本企業買収は1年先延ばしになっていますが、今後M&Aというものが市場での注目度を高めるのは間違いありません。
                      現状で買収ターゲットにならないといわれているのは「トヨタ自動車」のみといわれています。逆に言えばトヨタ以外は買収ターゲットになる可能性があるということです。

                      従来は、買収ターゲットは「PBR(株価純資産倍率)が1倍割れの銘柄」というのが定番でしたが、ごく最近のソフトバンクによるボーダーフォン日本法人買収(金額1.75兆円)をみるように、今後、買収企業の事業戦略に基づく大型買収が加速的に増加すると思います。
                      このようななかでは金融や通信、薬品、機械や鉄鋼、電機、精密などに属する企業が買収ターゲットになってくる可能性が高いと思います。

                      産業界は世界的な再編が起こっており、日本企業だけが蚊帳の外に置かれることはないはずです。このようなM&Aが起こるときは株価の再評価がなされるときでもあります。M&Aの増加=株価の再評価=株価上昇ということを今から考えていた方がよいでしょう
                      ちなみに米国ではM&Aに関連したファンド(MBOファンド、LBOファンドと呼ばれています)の組成が盛んに行われており、兆円単位の資金が迅速かつ簡単に集まってきているとの事です。


                      また、大きな資金の流れとしましてはオイルマネーの流入が期待されそうです。原油相場WTIの市況は1バレル=60ドル前後で安定的に推移しています。サウジの王族には個人で1兆円以上の株式投資をしている人もあるそうですが、お金の使い道に困った資金が割安な大型優良株を買ってくることが大いに期待されそうです。







                      | - | 06:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
                      家計金融資産1500兆円突破
                      0
                        昨日発表されました日銀の資金循環統計によりますと、昨年末の家計の金融資産は1509兆円と初めて1500兆円を突破しました。
                        2004年末が1433兆円でしたから1年で5.2%、金額では75兆円増えたことになります。

                        1509兆円の内訳は
                        現・預金 783兆円(51.9%)
                        保険・年金 390兆円(25.9%)
                        株式・出資金 171兆円(11.4%、内株式は118兆円)
                        投資信託 51兆円(3.4%)
                        債券 41兆円(2.8%)

                        この中では株式が金額で48%増の大幅増加、投資信託、債券も増加しましたが、現・預金は0.6%減少しました。

                        私が以前から書いていますように、「貯蓄から投資へ」の動きが鮮明になってきたと思われます。
                        今後も「デフレ脱却」の動きがよりはっきりするとともに、預貯金から株式や投資信託などへの資金の流れは加速することになるでしょう。

                        「貯蓄から投資へ」の流れはどこまで拡大するのでしょうか?ひとつのヒントが米国にあります。
                        米国の2005年末の家計の金融資産は総額38.5兆ドルあり、その内訳は、
                        現預金 12.8%
                        株式・出資金 33.2%
                        投資信託 13.4%
                        債券 6.7%
                        保険・年金 30.6%
                        となっています。

                        これをみますと、やはり日本の現状は預貯金の残高が多過ぎ、株式や投資信託の残高が少なすぎるように思われます。
                        米国の家計が保有する株式・出資金は約1500兆円、投資信託は約500兆円あります。経済規模が米国の半分程度の日本ですが、この部分は見劣りするものがあります。
                        米国のやっていることが何でも正しいとは思いませんが、家計がリスクをとらなさ過ぎるのは、やはり将来の日本にとって大きなリスクになるのではないかと思っています。

                        幸いにも現在は「貯蓄から投資へ」という政策がとられており、税制などもそれを優遇する方向となっています。
                        またそのような流れのなかで、株式や投資信託の取り扱い窓口の拡大、インターネットを介した有価証券取引の拡大も有価証券市場への資金の流れを太くするものであり、市場の安定的な拡大に資するものと思います。

                        今後個人が自分の資産を安定的に拡大するにあたりどのような資産配分が優れているのかは、「デフレ脱却」というものが見え始めた現在時点では賢明な投資家の方にはすでに明らかだと思います。










                        | - | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
                        日々の騰落レシオ 2006年03月24日
                        0
                          2006年03月24日

                          騰落レシオ 103.02 プラス 2.86

                          日経平均 16,560.87円 プラス 71.50円

                          出来高 14億5746万株

                          最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                          2006年03月10日  16,115.63  78.22
                          2006年03月13日  16,361.51  82.29
                          2006年03月14日  16,238.36  79.29
                          2006年03月15日  16,319.04  84.64
                          2006年03月16日  16,096.21  79.04
                          2006年03月17日  16,339.73  87.39
                          2006年03月20日  16,624.80  99.65
                          2006年03月22日  16,495.48  99.99
                          2006年03月23日  16,489.37 100.16



                          | 騰落レシオ | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
                          2413 ソネットエムスリー
                          0
                            ソネットエムスリーの日足チャートを見ますと、三角持ち合いから上放れの形になっているように思われます。

                            1月の高値から日柄整理が進んでいるのですが、それも最終局面を迎えていると思われ、最近は株価は徐々に下値を切り上げる動きを続けています。

                            さらに良い材料としまして、昨日は25日移動平均線が上方転換しました。
                            このまま推移すれば4月には25日線と75日線がゴールデンクロスし、株価は中・長期的に上昇基調になると思われます。

                            業績面では今期さらに上方修正される可能性がありますし、来期は米国事業の上乗せが期待されます。
                            富裕層の多い医師の5割近くがすでに会員登録している企業は他になく、それだけでもオンリーワン企業として価値が高いと思います。


                            | - | 08:34 | comments(1) | trackbacks(0) |
                            日々の騰落レシオ 2006年03月23日
                            0
                              2006年03月23日

                              騰落レシオ 100.16 プラス 0.16

                              日経平均 16489.37円 マイナス 6.11円

                              出来高 17億7222万株

                              最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                              2006年03月10日  16,115.63  78.22
                              2006年03月13日  16,361.51  82.29
                              2006年03月14日  16,238.36  79.29
                              2006年03月15日  16,319.04  84.64
                              2006年03月16日  16,096.21  79.04
                              2006年03月17日  16,339.73  87.39
                              2006年03月20日  16,624.80  99.65
                              2006年03月22日  16,495.48  99.99


                              | 騰落レシオ | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
                              6284 日精ASB
                              0
                                日精ASBはペットボトルなどプラスチックの射出成形機の大手。ブロー成形機では世界シェアトップ。日本でのシェアは6割のトップメーカーです。

                                9月決算銘柄&ジャスダック銘柄ということでやや注目度が低いこともあり割安におかれているようです。

                                四季報によりますと、今期予想1株利益は73円(前期は69.3円、前々期は27.4円)、来期予想は78.2円と連続増益となっています。


                                株価の動きを見ますと、1月に950円をつけた後調整し、昨日で三角持合いから上放れしたように思います。
                                昨日(3/22)の終値は27円高の791円。まだまだ割安の水準であり、今後も見直し買いが進む可能性があるのではないかと期待したいと思います。


                                | - | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                三角持合い上放れ⇒「脱デフレ業績相場」へ
                                0
                                  日経平均株価は今日は値下がりしましたが、チャートは三角持合いから上放れの形となっており、今後中・長期的に見て値上がり基調となると思われます。
                                  (一時的に三尊天井になるかもと思われていただけに、この値上がりには意外感を持った投資家も多いのではないでしょうか)

                                  三角持合い上放れの形となっているのは日経平均株価だけではなく、もちろん個別銘柄でもそうなっているものも多いようです。
                                  たとえば、
                                  5541 太平洋金属
                                  5707 東邦亜鉛
                                  5711 三菱マテリアル
                                  5713 住友金属鉱山
                                  5726 住友チタニウム
                                  5727 東邦チタニウム
                                  6104 東芝機械
                                  6301 コマツ
                                  6305 日立建機
                                  7205 日野自動車

                                  三角持合い上放れ銘柄は他にも多数あるようですが、いずれにせよ新たな相場の局面に入ったと見るべきだと思います。

                                  今後の相場のキーワードは
                                  ・オーソドックスな投資スタイル
                                  ・好業績割安銘柄選択

                                  日銀の量的緩和解除で過剰流動性相場は終了したと思っていますが、ライブドアショックをはさんで新たな相場=「脱デフレ業績相場」が始まったものと思われます。
                                  今後の相場上昇に期待しましょう。











                                  | - | 20:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                  日々の騰落レシオ 2006年03月22日
                                  0
                                    2006年03月22日

                                    騰落レシオ 99.99 プラス 0.34

                                    日経平均 16495.48円 マイナス 129.32円

                                    出来高 20億3534万株

                                    最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                                    2006年03月10日  16,115.63  78.22
                                    2006年03月13日  16,361.51  82.29
                                    2006年03月14日  16,238.36  79.29
                                    2006年03月15日  16,319.04  84.64
                                    2006年03月16日  16,096.21  79.04
                                    2006年03月17日  16,339.73  87.39
                                    2006年03月20日  16,624.80  99.65


                                    | 騰落レシオ | 16:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                    7233 自動車部品
                                    0
                                      自動車部品が割安だと思われます。

                                      1株利益の来期予想は会社四季報が80円、日経会社情報ではなんと116.7円となっています。
                                      3/20終値は750円、今年の高値932円です。
                                      PER(株価収益率)からみて大変割安な上、今年の高値からみても2割安の水準。
                                      この業績なら1000円を超えてもおかしくないと思われます。

                                      なお、自動車部品の事業は7202いすゞ自動車向けの部品供給が主力となっています。
                                      ですから、いすゞ自動車の株価が上向けばさらに注目されるのは間違いないでしょう。つけくわえるならば、いすゞは昨年11月に高値をつけて現在調整最終局面だろうと思われます。こちらも注目のタイミングが来たと思います。


                                      | - | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                      大相場到来かも?
                                      0
                                        出来高減少の中で2営業日連続の大幅上昇となりました。

                                        20数年株式市場と向き合っていますが、薄商いの中で主力優良株中心の相場となることは大変珍しい現象だと思います。

                                        薄商い=仕手系の中・小型材料株中心というのが今までのパターンだったように私は思っていますが、今回は明らかに違います。

                                        しかも出来高の増加がほとんど見られないわけですから、個人の回転商いというものではなく、キャッシュによる株券の吸い上げというものが進行中なのかもしれないと思うのです。

                                        兆候は確かにあると思います。
                                        まずオイルマネーの流入です。大型優良株に割安銘柄が多いためオイルマネーの流入には論理的な説明が伴うような気がします。
                                        ファンドの買いも注目です。今年は新会社法が施行され、これまでよりもM&Aを実施しやすくなります。
                                        外国人によるM&Aには1年間の「待った」がかかったような状態ですが、米国のLBOファンドの組成は非常に活発で短期間で1兆円を超える資金が集まってくるようです。日本にもこの資金が流れてくるのは充分考えられます。

                                        日本株の「過剰流動性相場」は量的緩和政策の解除により終了したのだろうと思いますが、それとは別の新たな相場が始まったように思われます。
                                        そのスケールは非常に大きいように思われますし、期待したいと思います。




                                        | - | 19:17 | comments(3) | trackbacks(0) |
                                        日々の騰落レシオ 2006年03月20日
                                        0
                                          2006年03月20日

                                          騰落レシオ 99.65 プラス 12.25

                                          日経平均 16624.80円 プラス 285.07円

                                          出来高 16億5557万株

                                          最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                                          2006年03月10日  16,115.63  78.22
                                          2006年03月13日  16,361.51  82.29
                                          2006年03月14日  16,238.36  79.29
                                          2006年03月15日  16,319.04  84.64
                                          2006年03月16日  16,096.21  79.04
                                          2006年03月17日  16,339.73  87.39
                                          | 騰落レシオ | 17:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                          4201 日本合成化学
                                          0
                                            日本合成化学の株価を450円前後から見ていますが、あまり押し目らしいものもなく上がってきました。

                                            日本合成化学は今後市場が急拡大することが予想される液晶部材のメーカーです。
                                            液晶の基幹部品のひとつである偏光板用高機能フィルムを生産しています。偏光性能によって液晶の品質が決まるということで、非常に高い精度が求められる商品でもあります。
                                            先週末にはソニーが欧州向け液晶テレビ生産を飛躍的に拡大するというニュースも伝わっています。
                                            今後も、液晶パネル生産の拡大はテレビ、携帯機器、パソコンの3分野で大きく伸びることが期待されます。

                                            業績は今期はやや減益ながら来期は大幅増益のようです。四季報と、会社情報では数字が異なりますが、会社情報によりますと、純利益でみて来期は今期の2.6倍ということでした。

                                            株価は基本的にず〜〜っと右肩上がりになっていて、押し目もなかなかありませんが、要注目銘柄だと思います。

                                            | - | 09:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                            米国株はなぜ上がるのか?
                                            0
                                              このところ米国株式市場は力強く上昇しており、ニューヨークダウやナスダック指数はほぼ5年ぶりの高値水準となっています。

                                              日経CNBCなどを見ますと、米国の利上げはあと1〜2回だけであり金利上昇の最終段階を迎えているという解説が多く見られます。

                                              でもそれだけではなく、
                                              私は、
                                              昨年の雇用創出法のもとで米国へ還流した資金(およそ30〜50兆円程度と思われます)を使ったM&Aも盛んに行われてきているからではないかと思っています。

                                              最近米国では超大型のMBOファンドが組成されたと聞いていますし、今年は企業の合併・買収が数多く行われるように思います。それだけ株式市場が活性化されることになり、日本市場への波及効果も期待されるでしょう。

                                              私は年初にニューヨーク・ダウ、ナスダック指数ともに、20%以上のパフォーマンスが期待できると思うと書きましたが、すでに目標の半分を達成しました。
                                              今後も力強い動きが続くと期待しています。





                                              | - | 20:48 | comments(1) | trackbacks(0) |
                                              日々の騰落レシオ 2006年03月17日
                                              0
                                                2006年03月17日

                                                騰落レシオ 87.39 プラス 8.36

                                                日経平均 16339.73円 プラス 243.52円

                                                出来高 15億2960万株

                                                最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                                                2006年03月10日  16,115.63  78.22
                                                2006年03月13日  16,361.51  82.29
                                                2006年03月14日  16,238.36  79.29
                                                2006年03月15日  16,319.04  84.64
                                                2006年03月16日  16,096.21  79.04




                                                | 騰落レシオ | 20:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                日々の騰落レシオ 2006年03月16日
                                                0
                                                  2006年03月16日

                                                  騰落レシオ 79.04 マイナス 5.60

                                                  日経平均 16096.21円 マイナス 222.83円

                                                  出来高 17億7244万株

                                                  最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                                                  2006年03月03日  15,663.34  74.96
                                                  2006年03月06日  15,901.16  74.73
                                                  2006年03月07日  15,726.02  72.72
                                                  2006年03月08日  15,627.49  72.91
                                                  2006年03月09日  16,036.91  76.22
                                                  2006年03月10日  16,115.63  78.22
                                                  2006年03月13日  16,361.51  82.29
                                                  2006年03月14日  16,238.36  79.29
                                                  2006年03月15日  16,319.04  84.64



                                                  | 騰落レシオ | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                  来期予想低PER銘柄
                                                  0
                                                    明日は四季報の春号が店頭に並ぶ日です。
                                                    今期予想はほとんどが株価に織り込まれていますので注目は来期の予想となるでしょう。

                                                    そこで、まだ四季報は出ていない時間帯ですが、来期予想数字を使った低PER・好業績銘柄を抽出して見ました。
                                                    下記の銘柄以外では、新日鉄などの大手鉄鋼株が低PERとなっています。

                                                          
                                                    藤和不動産   825円      6.86倍
                                                    丸紅         592円     8.85倍
                                                    大和冷機       1,014円    8.86倍
                                                    阪和興業    530円       9.09倍
                                                    伊藤忠商事    934円       10.25倍
                                                    住友商事   1,595円     11.53倍
                                                    りそな     38.6万円     11.60倍
                                                    ホンダ   7,180円     11.65倍
                                                    ヤマハ発動機   2,660円     17.70倍
                                                    日産自動車   1,364円     11.88倍
                                                    三菱商事   2,605円  11.92倍
                                                    三井物産   1,575円   12.33倍
                                                    三井住友FG   126万円      13.39倍
                                                    マツダ     673円      14.11倍
                                                    みずほ     93.4万円     14.36倍


                                                    低PER銘柄のなかに主力銘柄がこのように数多く抽出されるのはあまり経験したことがないことです。
                                                    一般個人投資家にとりまして大変わかりやすいマーケット環境となっているように思われます。



                                                    | - | 21:55 | comments(1) | trackbacks(0) |
                                                    日々の騰落レシオ 2006年03月15日
                                                    0
                                                      2006年03月15日

                                                      騰落レシオ 84.64 プラス 5.35

                                                      日経平均 16319.04円 プラス 80.68円

                                                      出来高 15億9531万株

                                                      最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                                                      2006年03月03日  15,663.34  74.96
                                                      2006年03月06日  15,901.16  74.73
                                                      2006年03月07日  15,726.02  72.72
                                                      2006年03月08日  15,627.49  72.91
                                                      2006年03月09日  16,036.91  76.22
                                                      2006年03月10日  16,115.63  78.22
                                                      2006年03月13日  16,361.51  82.29
                                                      2006年03月14日  16,238.36  79.29


                                                      武田甲州の「騰落レシオ





                                                      | 騰落レシオ | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                      2413 ソネットエムスリー
                                                      0
                                                        私の一番の注目銘柄ソネットエムスリーが一昨日、三角持合上放れの形となりました。
                                                        ライブドアショック以降の右肩下がりの傾向にようやく終止符が打たれたように思われます。

                                                        今後につきましては、75日移動平均線(およそ57万円)と25日移動平均線(およそ53万円)の間でしばらくもみ合う展開になると予想していますが、
                                                        その後は徐々に株価が値上がりしていく展開になるのではないかと期待しています。

                                                        今後の業績につきましては、まだまだ伸びていくと思っています。現在手がけています韓国に加えて、今後は米国事業が展開されていきます。
                                                        主力の「MR君」に加えて、昨年秋から開始の「QOL君」も戦力化してくると思っています。

                                                        | - | 14:12 | comments(1) | trackbacks(0) |
                                                        6995東海理化電機
                                                        0
                                                          私が個人的に親近感を持っています東海理化電機につきまして、JPモルガン証券がレーティングを「オーバーウエート」、目標株価を3800円としたようです。

                                                          東海理化電機はトヨタグループ企業の一員として業績もよく、株価も昨年来下値を切り上げてきました。
                                                          親会社であるトヨタ自動車の自動車販売は、今年GMを抜いて世界第1位になる見込みです。グループ企業の一員として今後も好業績が期待され、株価についても上値が出てくるのは当然だと思っています。

                                                          とうことで、東海理化電機は注目されましたが、
                                                          私は、東海理化電機だけが上がるということではなく、他のトヨタグループ企業の株価も上昇するのではないかと思っています。
                                                          むしろこの考え方の方が自然でしょう。
                                                          JPモルガンは3月14日現在の株価3210円の東海理化電機の目標株価をおよそ2割高の3800円としているのですから、他の銘柄も同程度上がると考えても良いように思われます。

                                                          ライブドアショック以降、出来高・売買代金がやや減少気味となっています。「質への逃避」という言葉もありますが、業績面での不安がない銘柄を持っておきたい投資家も多いように思われます。





                                                          | - | 13:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                          日々の騰落レシオ 2006年03月14日
                                                          0
                                                            2006年03月14日

                                                            騰落レシオ 79.29 マイナス 3.00

                                                            日経平均 16238.36円 マイナス 123.15円

                                                            出来高 15億5758万株

                                                            最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                                                            2006年03月03日  15,663.34  74.96
                                                            2006年03月06日  15,901.16  74.73
                                                            2006年03月07日  15,726.02  72.72
                                                            2006年03月08日  15,627.49  72.91
                                                            2006年03月09日  16,036.91  76.22
                                                            2006年03月10日  16,115.63  78.22
                                                            2006年03月13日  16,361.51  82.29




                                                            武田甲州の「騰落レシオ


                                                            | 騰落レシオ | 16:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                            日々の騰落レシオ 2006年03月13日
                                                            0
                                                              2006年03月13日

                                                              騰落レシオ 82.29 プラス 3.63

                                                              日経平均 16361.51円 プラス 245.88円

                                                              出来高 16億0780万株

                                                              最近1週間の日経平均株価と騰落レシオ

                                                              2006年02月27日  16,192.95  104.02
                                                              2006年02月28日  16,205.43   96.58
                                                              2006年03月01日  15,964.46   89.88
                                                              2006年03月02日  15,909.76   83.81
                                                              2006年03月03日  15,663.34  74.96
                                                              2006年03月06日  15,901.16  74.73
                                                              2006年03月07日  15,726.02  72.72
                                                              2006年03月08日  15,627.49  72.91
                                                              2006年03月09日  16,036.91  76.22
                                                              2006年03月10日  16,115.63  78.22




                                                              武田甲州の「騰落レシオ


                                                              | 騰落レシオ | 15:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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