AMAZON 新生活ストア 家庭の暮らしが楽しくなるアイテムが勢ぞろい 株式投資羅針盤2024年3月版 株式投資羅針盤2024年2月版 使わないと絶対損 新NISAの本 武田甲州選定 日本の中小型株VOL.1
PR
  
CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< August 2005 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
8/31の騰落レシオ
0
    97.97 マイナス5.95

    日経平均は12413.60円 マイナス39.54円。
    出来高15億7743万株。

    | - | 17:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
    1819 太平工業
    0
      新日鉄関連で構内作業をしている太平工業が400円乗せ。
      新日鉄フル操業で恩恵も大きいようだ。業績見通しは四季報では1株利益57.4円となっているが上方修正されると思う。

      春の高値444円からもうすぐちょうど6ヶ月。
      上方修正は早ければ9月第2週かと期待される。
      目標株価は下げの倍返しで600円、というところか。
      | - | 14:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
      為替専門家の見通しが外れるのはなぜか?
      0
        為替ディーラーなど為替の専門家の方たちの見通しはほとんどあたらない。理由はいくつかあるだろうが、もっとも大きな理由はその人自身のポジションが「円買い」ポジションなのか「円売り」ポジションなのかということだろう。
        円買いポジションなら当然見通しは希望的観測で「円高」とこたえることになる。自己に都合の良い見通しを世間に広めることで、自分のポジションを閉めたいというのはディーラーのいつわらざる本音だと思う。
        今年の春以降円ドル為替は1ドル=105円前後で推移していたが、私は絶対に円安になるはずと思っていた。ところが日経や日経CNBCに登場する人たちは円高論者ばかり。
        長期金利の見通しを債券ディーラーに聞いても同じ様な作為を感じる。

        したがって、私は、新聞紙上や日経CNBCの為替や債券の専門家の話はほとんど参考にしていない。
        | - | 13:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
        9984  ソフトバンク
        0
          ソフトバンクが大きな相場に突入しているような気がしてならない。
          営業利益の黒字化などもあるが、かつての「赤字でもかまわない」という意識を「黒字」で「財務体質」も強化していこうとしているのではないだろうか?
          株価を3000円台から注視しているが、ここまで上昇してきてもいっこうに天井感が出てこない。
          株価は2003年12月発行の転換社債の株式転換促進とうことで6500円前後までは期待できそうだ。
          | - | 10:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
          5801 古河電工
          0
            古河電工は機関投資家の買いが継続しているようだ。

            業績の最悪期は通過しており、米国の光ファイバー子会社の業績も底入れしてきている。
            光ファイバーを取り巻く市場環境も年初から比較すると大きく変化してきた。
            NTTのIP電話化、地上波デジタル放送の光ファイバー送信などだ。

            株価は500円台を回復したが、まだまだ上を見てもよい。
            | - | 09:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
            8/30の騰落レシオ
            0
              103.92 プラス3.54

              日経平均は12453.14円 プラス143.31円。
              出来高18億7756万株。
              | - | 15:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
              8848 レオパレス21
              0
                昨年2004年7月に2405円の高値をつけてから下げ局面であったものが、今年の5月の1600円前後を大底にして反転上昇し始めた。

                業績面では今期減損会計を適用しても何の問題もなく、長い値下がりの反動で当分の間上昇継続するだろう。2405円を抜けば倍返しの3000円前後も期待できそうだ。
                少し得意分野は異なるがライバルともいえる1878大東建託の株価が最終目標。引き続き財務の改善が進むことが株価を後押し。
                | - | 14:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
                郵便局の投信窓販
                0
                  10月初めから郵便局で投信の窓販が始まる。
                  最初は3本。日経平均株価連動のファンドとTOPIXプラスαを目指すファンド、さらにもう一本は投資対象を株式・債券・外貨資産などに分散投資するファンドの3種類を取り扱う。

                  銀行の投信窓販がスタートして数年経過したが今では株式投信残高の半分以上が銀行取り扱い分となっている。
                  郵便局も最初はともかく、数年も待たず相当の取り扱いとなるだろう。220兆円の郵便貯金の1%でも2兆円という大きな金額になる。株式市場への資金流入で活況相場が続くことを期待したい。
                  | - | 13:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  2006年度、2007年度の業績見通しも悪くない
                  0
                    2006年〜2007年は満年齢60歳の定年退職者が大量に発生する年。
                    このことは企業の人件費の大幅削減に直結、大企業では1000人単位の退職者が出るが、1000人退職で削減効果は100億円を下らないはず。退職金支払いは引当金を積んでいるので業績への影響はゼロ。一方補充する若手は人件費が安く済む。

                    このようなことから、産業界全体としても人件費削減効果から増益となりやすいと推測される。現在時点で人員の多い大企業ほど効果が出やすく、株価は上がりやすい環境が続く。
                    | - | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    銀行株の復活2 貸出残高拡大へ
                    0
                      2005年6月末の全国銀行貸出残高は約381兆円。5月末よりもわずかに1兆円減少しただけで、いよいよ貸出残高拡大が視野に入りつつある。
                      一般事業会社の設備投資意欲が高まりつつあることが背景にあると思われる。また、不動産ファンドなど再生事業への貸し出しが急激に伸びていることも影響していると思われる。

                      7月末分か8月末分あたりが分水嶺か?、と思われる。
                      もし貸出残高拡大が公表されれば、銀行の収益回復に対する疑問符は解消する。当然株価は上がる。
                      | - | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
                      8/29の騰落レシオ
                      0
                        100.38 マイナス8.80。

                        日経平均は12309.83円 マイナス129.65円。
                        出来高15億9212万株。
                        | - | 16:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
                        銀行株の復活
                        0
                          景気回復のメリットをもっとも享受する産業。それは銀行業界だ。
                          銀行は不良債権処理はほぼ終了してきており、景気回復が本格化すればさらに不良債権が減少する。引当金計上先(不良債権先)が良化すれば引当金繰り戻し益も発生する。これは非常に良い循環といえる。
                          さらに長期金利が上昇すれば預貸金利差が拡大するので収益の大幅向上につながる。かつては贅沢な保養所やグラウンドなど無駄な資産を大量に保有していたがこれらはすでに売却済み。業務収益がそのままストレートに業績に反映されるようになったきている。
                          株価堅調も追い風になっている。期末株価の値下がり分の償却を恐れる必要もない。逆に保有株の評価益が拡大してきているようである。
                          これまでは銀行の内部体質改善をてこに株価が買われてきたが、これからは収益向上が株価を押し上げることになると思う。

                          今回の景気回復は本物であると自分は思うが、そうなると銀行株が相場の柱になるだろう。かつて日本興行銀行株は株価5000円(現在の株価に直すと500万円)もしていた。現在はみずほFGと姿を変えているが60万円前後の株価はまだ相当の上昇余地があるのではなかろうか。
                          日本産業界のラストリゾート(最後の拠りどころ)だった銀行界はバブル崩壊で日本経済のマイナス部分の縮図となったが、今度は時計の針が逆回りするように復活していくのだろう。株価はその後追いをするだけである。
                          | - | 13:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
                          8/26の騰落レシオ
                          0
                            109.18 プラス5.54。

                            日経平均は12439.48円 プラス34.32円。
                            出来高17億9660万株。
                            | - | 15:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
                            7222 日産車体
                            0
                              日産ディーゼルに続き日産車体もゆっくりと上げになってきそうだ。
                              現状は2月初めの高値888円の期日到来もあり8月初めから安値もみ合いとなっているが、来週末から再来週にかけて高値から7ヶ月経過することもあるので、その頃には値動きが出てくると思われる。

                              四季報予想では今期予想1株利益を111円としており、現在の740円台の株価はPERから見れば明らかに割安。
                              昨年秋に900円高値をつけているので、目標はその前後もしくはもう少し上の1000円前後となろう。
                              なお今週初めから、週足チャートのスローストキャスティクスが買いのシグナルを出しはじめているのは要注目。
                              | - | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
                              4313 アイ・エックス・アイ
                              0
                                8月15日にインターネット総研(IRI)グループの一員になったばかり。
                                8月16日には9月中間期業績予想を経常利益80%増の大幅上方修正を発表。しかしながら通期見通しは据え置いたままで、通期の上方修正も必至の状況といえる。
                                株価は42万円を超えたところで一休み。現在は40万円前後で動いているが週足チャートの上昇基調には変化がないところから早晩値動きがあるものと思っている。
                                この会社の特長として、業績見通しを常に小さい数字で公表し、その後の発表で上方修正していくことである。
                                今回IRIグループ入りしたことで成長スピードの加速が見込める。グループ内にはBBタワーやIRIユビテックもあり成長イメージが付加されたと思われる。
                                5月高値の399000円を抜いて一服しているが、動き出せば70〜80万円前後が期待できそうな銘柄だ。
                                | - | 10:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                景気回復時代の株式投資
                                0
                                  景気が低迷している時期の株式投資は、全般に企業の成長が見込みにくい時代である。したがって、保守的な視点での銘柄選択が正解といえた。PBRを基準とする株式投資である。
                                  しかし景気低迷期を脱し、景気回復期を迎えようとするときでもそれが最良かといえば、やはり視点を変えたほうが良いと思う。
                                  PERの復活、成長株の復活が今後の銘柄選択の視点となる。商社株、海運株、自動車株、鉄鋼株は低PER銘柄の塊、銀行株もそれに近い。ガンホーやBBタワーの株価は新成長株のシンボルともいえる。
                                  M&Aの視点がPBRだけとは限らないということが実証されるようになるだろう、ということも付け加えておきたい。
                                  | - | 08:14 | comments(1) | trackbacks(0) |
                                  7210 日産ディーゼル
                                  0
                                    7210 日産ディーゼルが500円を伺う動き。1月に646円の高値をつけた後7ヶ月を経過。
                                    信用の重石もとれてきて少しずつ軽くなってきた。
                                    昨日8月25日は5日線と25日線がゴールデンクロス、来週には13週線と26週線がゴールデンクロスする見込み。

                                    四季報予想では今期1株利益は90円。少なくともPER7倍の630円から8倍の720円程度までは評価されてもいいと思う。
                                    | - | 06:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                    | 1/1PAGES |