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Abalance(3856) 第2四半期決算
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    JUGEMテーマ:株・投資

     

    先延ばしになっていたAbalanceの第2四半期決算が発表されました。

     

    売上高 1085.43億円 ‐2.7%

    営業利益 100.57億円 +104.9%

    経常利益 105.07億円 +87.6%

    純利益 36.35億円 +69.2%

    1株利益 209.75円

     

     

    通期予想は据え置きとしていますが、

    売上高を除いて大幅に予想を超えて着地しそうです。

     

    営業利益が2倍増となったのは

    第2四半期(10〜12月期)の営業利益率が10.6%となったからです。

    第1四半期は8.1%ですから利益率が急激に向上しています。

     

    その原動力は「セル工場」の操業開始です。

    太陽光パネルの素材であるセルを自前調達できたことで利益率が大幅に向上、

    今後はセルを外販することになりますのでその売上高も上乗せできます。

     

    上期の売上高減少はパネル単価が落ち込んだためです。

     

    株価は2月半ばに大幅安となりましたが、

    業績向上継続を確認したことで3000円台、もしくはそれ以上の水準回復が期待されます。

     

     

    3/14の株価は2276円。

    予想PERは5倍ちょっとしかありません。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    新発売

    株式投資羅針盤 2024年3月版 日経平均4万円は単なる通過点

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    | 銘柄研究 | 22:19 | - | - |
    IGポート(3791) テンバガー期待
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      JUGEMテーマ:株・投資

       

      IP(知的財産)関連として注目しているIGポートが6000円台目前にまで上昇。

      攻殻機動隊、進撃の巨人、ハイキュー、スパイ・ファミリーなど人気のアニメを制作し世界へ向けて配信。

      アカデミー賞で日本アニメの強さを再認識した人も多いと思いますが、IGポートはその最前線に立っている企業です。

       

      時価総額はまだ300億円前後。

      個人的には10年以内にテンバガーになると期待しています。

       

      以下は「株式投資羅針盤2024年3月版」の文章です。一部割愛

       

      「攻殻機動隊、スパイファミリーなどアニメ、知的財産(IP)関連」

      (個人的に超テンバガー期待株)

      株価指標

       

      強み

      「攻殻機動隊」など日本を代表するアニメーション作品を制作する「プロダクションIG」を中核とする、日本を代表するアニメコンテンツ関連企業。

      知的財産(IP)関連として今後評価が高まることが期待される。

       

      ※代表作品「攻殻機動隊」 (IGポートHP内「プロダクションIG」HPより)

      IGポートは、アニメーション制作、版権管理、映像配信など一貫。アニメーション制作は実績のあるプロダクションI.G、ウィットスタジオ、SIGNAL.MDなどのグループ会社が担っている。

      IGポートは、自社で制作したアニメ作品の版権を自社で管理、Netflix、Amazon Prime Video、Huluなどの映像配信サービスで配信しています。また自社で制作したアニメ作品のIPを活用した、ゲーム、玩具、イベントなどの事業も展開している。

      アニメ市場は世界的に拡大傾向にあり、IGポートもそれに伴い成長を続けています。また、IGポートは、Netflix、Amazon Prime Video、Huluなどの映像配信サービスとの提携を強化しており、今後も成長が期待される。

      プロダクションI.Gが制作した主なアニメ作品は、攻殻機動隊、進撃の巨人、サイコパス、ハイキュー、銀河英雄伝説など海外にも高い人気を誇る作品が多数。プロダクションI.Gは、CGやデジタル技術を駆使したハイクオリティな映像で定評があり、世界中で高い評価を得ている。

      配信市場では過去の人気作品を視聴する傾向が非常に高くなっており、これまでより収入が長期化していることは大きなメリット。

      なお2023年5月には子会社のウィットスタジオが集英社などと新しいアニメ制作・企画会社を設立した。ウィットスタジオは幅広い世代で人気が高い「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」を製作している。

      アニメ関連などIP関連企業は、世界ではディズニーという巨大企業があり、日本ではカドカワ(9468)やサンリオ(8136)などがある。カドカワやサンリオの時価総額は4000〜7000億円台。それに対してIGポートはまだ300億円前後。今後10年以内に10〜20倍になる可能性がある。

      足もとは制作費等高騰の影響があるものの、「版権ビジネス」が拡大しており、業績拡大へ向けてアクセルが踏まれると期待される。

      業績

       

       

       

       

      新発売

      株式投資羅針盤 2024年3月版 日経平均4万円は単なる通過点

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      | 銘柄研究 | 10:43 | - | - |
      三井ハイテック(6966)
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        JUGEMテーマ:株・投資

         

         

        株式投資羅針盤で連続掲載している三井ハイテックですが、

        全般の市場動向とはあまり関係なく株価上昇。

        もうすぐ1万円の大台回復の見込みです。

         

        三井ハイテックはEV、HV向けのモーターコア事業が急成長。

        足元ではトヨタのHV販売が世界的に絶好調となっています。

        ほぼ全量をトヨタ向けとなっていることも好調の要因と思われます。

         

        その上に、

        トヨタがEVの大幅増産を始めればさらに上乗せが期待できます。

         

        2月末から株価上昇が加速して足元では1400円近く上がっていますが、

        昨年来高値10280円を上抜けば、上場来高値(12880円)更新も期待できるかもしれません。

         

         

        以下は「株式投資羅針盤2024年3月版」より

         

        「ICリードフレーム大手、EV・HV向けモーターコア急成長

        株価指標(2月末現在)

        強み

        「超精密金型」に強みを持っている。主に半導体向けのICリードフレームや、電動車(EV、HVなど)向けのモーターコアなども製造している。

        リードフレームは、半導体パッケージの内部配線として使われる薄板の金属。三井ハイテックが世界で初めて、精密金型を使った打ち抜き(スタンピング)によるリードフレームの生産を実現した。

        ICリードフレームもモーターコアも自動車向け好調。トヨタがメイン取引先となっている主力のモーターコア事業の売上高は1000億円を超えてきている。世界シェアは30%。

        足元ではトヨタのハイブリッド車の生産・販売好調を受けてモーターコア事業が予想以上に好調推移。ただ半導体需要減退の影響でリードフレーム事業が予想以上に悪化、2024年1月期通期予想の下方修正を発表している。

        2025年1月期は半導体部門が復調、モーターコア事業の一段拡大が期待される。

         

        ※三井ハイテック「モーターコア」(三井ハイテックHPより)

         

         

         

        業績

         

         

         

         

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        | 銘柄研究 | 10:35 | - | - |
        AI事業が急成長 SREホールディングス(2980)
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          JUGEMテーマ:株・投資

           

          ソニー系の不動産DX企業のSREホールディングスの株価が堅調推移。

           

          AIコンサルが売上高、利益ともに急成長中。

           

          株価は2021年11月には10000円台乗せ。

          その後は成長株安で2000円を下回る局面も。

           

          足もとは徐々に株高基調強まって3800円台。

           

           

          5000円を超えれば、スケールの大きなW底形成。

           

          成長株見直し買いで大幅上昇期待。

           

           

           

           

          | 銘柄研究 | 13:49 | - | - |
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